マヤ暦占星術:運気の流れと銀河の音

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占い
マヤ暦占星術では、複数の要素を診断の材料にしていきます。

それらはKINとして1つの形を作るのですが
同じKINをお持ちの方でも、それぞれの要素のバランスによって
目に見える現象は全く異なってくるので、皆さんオリジナルの
人生を送ることになります。

ただ、1つシンプルな事として言えるのは
それぞれの人が、それぞれに成長をしていく物語を
持っているということです。

まるで、超大作の映画が、感動的なエンディングを迎えるかのように
皆さんの人生も進んでいっているということです。

何かを成し遂げるために、この世に生まれてきた
という点に関しては、誰しもがなんとなく理解ができると思います。

だからこそ、どうもそちらに向かっていないように感じると
焦りや葛藤、不安や恐怖を感じるのです。

でも、物語の途中で主人公が困難に出会うように
そういったタイミングが起こるのもまた、この世の定めと言えるでしょう。
その困難の先に感動的なエンディングが待ってます。

そして、そういった困難のタイミング、それを抜けるタイミングなどを
かなりはっきりと示してくれるのがマヤの100年年表であり
また、銀河の音の流れだと思います。

マヤ暦占星術をご存じの方なら、銀河の音の表し方もご存じでしょう。
最初は「・」で、5になると「ー」になります。

これはある意味で、1つのものが出来上がったことを示しています。
そしてさらに10では「=」といった感じになりますので、さらに
何かが出来上がってくるタイミングであると、視覚的にも感じるわけです。

そして、13という割り切れない数で1つのサイクルが終了していく
という非常に人間らしいサイクルだと思っています。

銀河の音には補完関係というものがあって、互いにパートナーとして組むと
非常に相性のいい相手、というのがあります。

静と動や陰と陽のような、相性の良さを持ち合わせる相手と言えるでしょう。

それだけではなく、KINに連番とあるように、銀河の音も連番の考え方ができるので、隣り合う数字の人は、やはり相性の良さを持ち合わせます。

これは、銀河の音が物語になっていると考えることで理解ができるでしょう。

同じように道をたどり、どちらかが少し先になっていることから
学びあう関係になれるというのも理解しやすいことでしょう。

結婚相手や恋人との関係性を見るだけではなく
実は会社のプロジェクトなどで、こういった部分まで見て
人を配置すると、実は非常にうまくいくということもあります。

気になる異性との相性だけではなく、自分の部下たちの相性に対して
1つの知見としてマヤ暦の診断をしておくことは決して損ではありません。

ぜひご活用ください。

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