マヤ暦占星術:銀河の音とコールドリーディング

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占い
私がマヤ暦占星術師になったのは
比較的最近の事です。

でも、マヤ暦占星術の的中率が非常に素晴らしいために
KINナンバーや紋章をきちんと読み解いていくことで
相手の情報は、不思議なくらいに読み取れます。

しかも、過去・現在・未来全てにおいてです。

私の中で
「天の時」「地の利」「人の和」
という3つの事柄を意識してクライアントさんに
診断結果を伝えることがあるのですが
マヤ暦占星術は「地の利」以外はかなり明確に
精度の高い情報が与えられると実感しています。

マヤ暦占星術師になる前に、とある友人と話していることがあり
その相手は、占い師の部分もあり、サイキッカーでメンタリスト
という何ともパワフルな人でもあります。

エンターテイメント寄りの所にいるのですが
でも、セラピーなどにも近い催眠などもできるので
本当に悩んでいる人なら、それにあったこともでき
もっと軽く、エンターテイメントとして相手の思考などを
読み解くなども可能という、何とも多彩な人です。

その相手から
「1つ位は、占いを知っておくといいよ。コールドリーディングできるし」
のように言われたことがありました。

コールドリーディングとは、準備なしに相手の情報を読む
という事で、占い師の技法などと言われます。

仕掛けを言ってしまうと、誰にでも当てはまることを
相手に言って情報を引き出していく、という事になるのですが
これも使い方次第で、相手とのラポール形成には
便利な技術です。

エンターテイメントなら、お手伝いしてもらう人に
「ちょっとだけでも、本当の力がある人なのでは?」
なんて思ってもらえば、拍手は大きくなりますし
ギャラも高く出してもらえるわけですから(笑)

催眠・マジック・メンタリズムあたりをかじっている方なら
技術として知っていたり、活用しているものでしょう。

その手のショーなどでトランプを使うことってあると思いますが
マヤ暦占星術では銀河の音が1から13まであるわけです。

これって、ちょうどトランプのA~Kと同じものになるので
実は活用ができるものだと思います。

好きな数字を言ってもらったら
「○を選んだという事は、あなたは・・・ですね」
みたいなことが可能だという事です。

もちろん、エンターテイメントの状況でここまで言い切る
必要もないのですが、例えば3を選んだら
「どちらかと言えば、人のサポートに回る方が好みの方じゃないですか?」
等と言ってみるのは、アリなのではないかと思います。

私の先生も
「占いはエンターテイメントだから」
と、明確におっしゃる方で、こういった活用をしても
怒る方ではないと思いますので(笑)。

非常に初歩的なコールドリーディングを身につけたいと
思っている方がいらっしゃったら、ぜひマヤ暦占星術を
学んでみると面白いと思います。

また、マヤ暦占星術を学ぶと、自身の事を知りたくなると思いますので
もちろん自身で占ってみてもいいでしょうが
サービスがありますので、ぜひご活用ください。

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