マヤ暦占星術:青い鷲の頭の良さと、黄色い種の頭の良さ

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占い
マヤ暦占星術では、その人の持つ特徴を
本人の気づいていないレベルまで含めて
紋章から判断していくことが可能になります。

その中で、紋章ごとの意味において、表現としては
一緒になってしまう才能もあります。

例えば、頭が良いという事ならば、青い鷲は
トップクラスに頭の良い才能を持っている
紋章だと思ます。

そして、黄色い種もまた、頭の良さを
象徴するものです。

無料のWEB上の診断だと自分の紋章などを
見ることができますが、その上で文字上出てくる情報として
同じ文字になることがあっても、実際の意味合いはだいぶ
違ってくるはずです。

例えば、青い鷲は、その名の通り鷲のように俯瞰で
物事を見て冷静に判断するタイプです。

先が見える、という事も頭の良さの一つだと思うのですが
それは現状分析をおこない、そこから推論を進めていくような
そういった頭の良さです。

視野の広さや冷静さが特徴であり
そういった事柄の情報処理があまりにも一瞬で終わってしまうと
まるで「カンがいい」のように思われることも多いでしょう。
本人も気づいていないかもしれないのですが
単に勘で判断しているのではなく
実際には様々な情報から結果と言えるでしょう。

黄色い種も頭の良さを示す紋章ですが
こちらは探求タイプです。

深堀する範囲はあまり広くないのですが
興味をもつ範囲は広いので、広範囲の知識を持ち合わせている
という部分での頭の良さと、特定分野における
専門性という頭の良さを示す紋章です。

もちろん、どちらにもアキレス腱があり
鷲の人は見えてしまうからこそ、動かないという事もあり得ます。
見えてない人からしたら、動かない理由も分からないでしょう。

逆になんで動いてしまうのかが分からないのが青い鷲の人ですので
良かれと思って相手にアドバイスをしても、反感を買ってしまう
ことなどもあり得ます。

確信を突いているからこそ、青い鷲の方の言葉は突き刺さります。

黄色い種の人は、とことん掘るタイプですので
それを他の人にも求めると「面倒」な性格の人と
思われるでしょう。

自分の性格を理解し、そして周りの人の性格も理解できる
マヤ暦占星術は非常に便利なツールと言えます。

上手くバランスを取りつつ、自らの才能を磨いていける
そんな日々を過ごしていきたい時には
このツールの活用を考えてみて下さい。

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