世の中の終わり 3 コロナ後の世界

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 コロナ後の世界について書いてとリクエストがあったので、2年以内に起こる事項について占ってみる。コロナは2021年3-6月に突然なくなる。それはウイルスの寿命ということだ。何度も分裂を繰り返すうちに元のRNA配列を間違ってコピーが重なって元の機能を失ってしまうということに起因する。

 しかしそこまでに世界の金融システムの崩壊とグローバルな交流が危険視され、民族ごと、街ごとに、出入りの関所に健康検査など閉鎖的なシステムが導入され、人の移動は今より制限されることになる。海外旅行を自由に楽しめるのも数十年は来なくなる。

 現在から見ても、ホテル旅館、量販店、レストラン、デパート、ショッピングモールなどの廃業が目につき始めたが来年3月までとなるとほぼすべての多くの人を集める集客施設がダメになる。スポーツ観戦がなくなり無観客になり、競馬競艇はネットが主体になる。劇場・コンサートも有料配信になるだろう。
 ここにいたり失業率は70%になり社会は大きく混乱する。先陣を切るのはUSAであるが、CHINAも内実そうなる。世界はその後の社会システムについて模索せざるを得なくなる。国がすべての国民に食いぶちを与えるベーシックインカムにせざるをえなくなる。国を移籍するとおいしい国も出てくるため、外国人は対象外にするのが当たり前になり民族の移動や移民も少なくなる。

 世界中の人との交流は、ネットのアプリを介して行われることになり、そのアプリを通して申請することにより、お互いの異国に観光や交流に行くことが限定的に許可されることになるだろう。
 ただし戦争をしている国はこの流れに遅れ、平和になったのち後を追う形になる。
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