来店してお部屋の探しする意味ってあるの?~今のお部屋探しはネットの情報が全て

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自身でもブログやっておりますが、せっかくなのでこちらにも同じ内容載せています。
是非参考にして見て下さい♪
自身のブログでは、関連記事等も記載しており、複数に分けて記事を書いております。
ここでは、関連記事のリンクを行っておりませんので、ご了承いただければと思います。

どーも、Ponchaです('ω')

今回は、お問い合わせが多かった、賃貸住宅に住む上でのお部屋探しのコツについてご説明したいと思います。

お部屋探しや、賃貸、売買の不動産に関するお問い合わせによるご相談承っています。

近年は情報に溢れています。

相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼をしてくれようとする集客方法に過ぎません。

また、営業の言葉をそのまま鵜呑みにしていませんか?第3者の目によるアドバイス致します。

気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!

お部屋探しはネットが基本


ネット社会の現代では、なんにおいてもネットが中心。

それは、不動産業界でも同じで、お部屋探しもネットを使って検索するのが常識となっています。

若い世代の方は、当然でしょ?と思っている方も多いのですが、30代から上の世代ぐらいの方だと、ネットが普及する前の時代を知っている方も多いため、お部屋探しをする際、直接不動産会社に行った方が、ネットに載っていない穴場のお部屋があると考えている方も少なくなりません。

しかし、それは誤解で今やネットにどれだけ掲載しているかが鍵となります。

昔と今でのネットの活用の仕方が違う


そもそも、何故、不動産会社に行けば穴場のお部屋を紹介してもらえるのか、と考える方がいるのかを説明したいと思います。

ネットが爆発的に普及しだしたのもここ最近のお話。

スマートフォンが普及したことで、手軽に検索ができるようになったタイミングから、不動産業界でも大きくネットの活用方法が変わりました。

もともと不動産業界は、昔ながらのやり方が多く、今なおFAXをメインで使用したりとまだまだ現代の動きに遅れているといえます。

ネットが普及していない頃のお部屋は、それこそ不動産屋さんに足を運び、ファイルに閉じている図面を、1枚1枚見て、気に入ったお部屋があれば内見をするといった流れでした。

今みたいに仲介業者というのが少なく、基本的には不動産会社は管理会社がほとんどだったため、その不動産会社が管理しているお部屋でないと案内ができませんでした。

また、当時の不動産会社は、入居者<管理会社

といった感じが強く、めんどくさいお客さんがいれば、適当にあしらっていたり、あえてお部屋がないと言って帰してしまったりということが、まかり通っていました。

つまり、お部屋探しをするには、とにかく不動産会社に行かなければいけなかったんですね。

昔のネットに掲載されているお部屋は、人気がないお部屋


もちろん、昔といえどネットがないわけではなく、ちゃんと不動産の検索サイトももちろんありました。

ただ、今ご説明したように、ネットはそこまで普及しておらず、基本的には不動産会社に来店をし、その不動産会社で図面を見て、お部屋を探すことがほとんどだったため、ネットの反響はあてにしてなかったんですね。

ネットに掲載されているお部屋というのは、来店してもらうための餌にすぎなかった感じですね。

来店することで、実は表には、出していないお部屋がいろいろありますよ?

といって、様々なお部屋を提示します。

そうなれば、口コミであそこの不動産会社に行けば、ネットに出ていない、いいお部屋がいっぱいあるとなり、その不動産会社に来店するようになります。

ネットに良いお部屋を載せてしまうと、そのお部屋がすでに1番手がいたり、別のお部屋にしたいとなった時に、似たようなお部屋を紹介することができなくなってしまうからです。

先ほどご説明したように、仲介会社が少なく、ほかの管理会社のお部屋を紹介できるような仕組みがまだ出来上がっていなかったからなんですね。

なので、昔の不動産業界は、良いお部屋を探したいのであれば、まずいろんな不動産会社に来店したほうが良いといった風潮が強かったんですね。

逆に、ネットに掲載していたお部屋というのは、ネットに掲載して、なんとか反響を呼ばないと決まらないといった人気のないお部屋がほとんどでした。

今の時代は、ネット掲載が命!



それに対して、現代は、ネットが普及しており、スマートフォン一つでお部屋探しを自宅で行えます。

つまり、あえて不動産会社に来店する必要がないんですね。

ネットで見ていいお部屋があったら問い合わせる!

それをお客さんが自身でやれてしまいます。

また、今では、仲介だけを行う仲介業者もかなり多いため、管理会社は、来店しないと紹介できないお部屋があるといった、もったいぶっている余裕がなくなってしまったんですね。

だって、ネットに掲載していないと、そもそも問い合わせが入らないので、来店自体なくなってしまうんですね。

つまり、出し惜しみしている状況ではなくなってしまい、とにかく、ネット掲載をし、多くの反響をもらうことが重要となってきます。

不動産会社もお客様も知っている情報はほぼ同じ


昔は、刷ってある図面をファイリングし、それを開いてお部屋を探していましたが、今は、不動産会社もすべてネットでお部屋を検索します。

その方が、断然早いですし楽できますからね。

そのため、不動産会社もお客さんも基本的には、お部屋の情報はほとんど同じになります。

検索サイトがかなり多くあるため、その検索サイトによって物件数は変わりますが、同じ検索サイトであれば、

一般の方用と不動産会社用とでサイトの入り口に違いはありますが、掲載されている内容は、ほぼ一緒になります。

つまり、基本的には、お客さんが家で検索しているのと、不動産が店舗で検索しているのとでは、情報量は変わらないんですね。

不動産会社のほうが、検索をするうえでは流れを知っているので、検索スピードは速いといえます。

ただ、不動産会社に行って、同じようにお部屋を探すと、探した営業マン次第でかなり結果が変わってきます。

別の記事にまとめておりますので、此方を参考にしていただければと思います。

不動産業界の裏のお話~賃貸住宅探しの注意点~

サイトによって掲載しているお部屋としていないお部屋がある!?

今ご説明しましたように、管理会社は昔は、まず来店してもらい、その方にいいお部屋を紹介するといったことで、その管理会社の強みを出しておりましたが、今では、ネット掲載が当たり前になったため、良いお部屋でもネットに掲載されています。

しかし、いいお部屋をネットに載せれば、すぐに反響はあります。

それは、お客様だけでなく、仲介をメインで行っている仲介会社も同様なことが言えます。

先ほどご説明したように、一般用と不動産用とで、サイト入口が違うだけで、掲載されている内容はほぼほぼ変わりません。

管理会社側からすると、できれば管理しているお部屋に関しては、仲介会社を通してではなく、一般のお客様から直接問い合わせをもらいたいもの。

そうすれば、仲介手数料も、売り上げになりますからね。

そこで、管理会社は、一般用のサイトにしか掲載できないように、アクセスに制限を掛けることができます。

そうすることで、人気のあるお部屋に関しては、一般の方にしか掲載されないようにしているのです。

そうすることで、お客さんからその管理会社へ直接問い合わせが入るようにしているのです。

そのため、このお部屋が気に入っていますと、不動産会社に提示した際に、その不動産会社が

確認に時間がかかったり、何もしていないのに、このお部屋はないといった対応した場合は、一般用のサイトにしか掲載されておらず、業者間では見れないようにしている可能性が高いです。

まとめ


いかがでしょうか。

今の方では考えにくいですが、ネットが普及している時としていない時とでのお部屋探しのスタンスが大きく違うんですね。

より効率よく、より自分に合ったお部屋を探せるという意味では、ネットの影響は非常に大きいですね!

また、ネット社会が普及している現代では、ネットにいかに情報を載せるかによりますが、その情報をどのように公開するかなどで各会社で戦略が練られています。

様々な働き方が改善される中で、時代に合わせた戦力を練ることが、より重要となってきます。

是非皆様も今回の記事を参考にしてみてください。

お部屋探しや、賃貸、売買の不動産に関するお問い合わせによるご相談承っています。

近年は情報に溢れています。

相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼をしてくれようとする集客方法に過ぎません。

また、営業の言葉をそのまま鵜呑みにしていませんか?第3者の目によるアドバイス致します。

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