洗面化粧台のリフォームをする前に~洗面脱衣所リフォームの確認事項や流れについて~

記事
ライフスタイル
自身でもブログやっておりますが、せっかくなのでこちらにも同じ内容載せています。
是非参考にして見て下さい♪
自身のブログでは、関連記事等も記載しており、複数に分けて記事を書いております。
ここでは、関連記事のリンクを行っておりませんので、ご了承いただければと思います。

どーも、Ponchaです('ω')

本日ご紹介するのは、洗面化粧台のリフォームについてです。

普段あまり気にされない洗面化粧台ですが、朝の洗顔や手洗い、化粧、お風呂上りなどなど、水を使う以外にも、鏡を使用したり、洗剤やタオルを収納しておくための大事な設備です。

今では各メーカー用途、形状に合わせて様々種類が出ています。

今回は、そんな何気なく使用している洗面化粧台のリフォームをご紹介します。

実際のリフォームの流れなどについてはこちらを参考にして見て下さい!

洗面脱衣所のリフォームの工程~洗面脱衣所のリフォームの流れ~

洗面化粧台のリフォームの流れや、交換するにあたり確認しないといけないこと検討することなどについてまとめました。

ちなみに、その他の参考記事になります。

洗面化粧台ってどんな種類があるの?~自分にあった洗面化粧台を見つける~

各メーカーの洗面化粧台の特徴について~普及価格帯と高価格帯の商品~

また、リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど初歩的なところからプロの方までご相談乗ります。

リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど初歩的なところからプロの方までご相談乗ります。

本当にそのリフォーム内容が正しいのか第3者の目によるアドバイス致します。

気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!


洗面化粧台のリフォームを検討する


洗面化粧台のリフォームですが、水回りリフォームの中では、単体で交換を希望する方は比較的少なく、トイレや、ユニットバスと併せて行ったり、または、洗面化粧台交換にあたり、洗面脱衣所の壁紙、クッションフロア張り替えて、洗面所を全て綺麗にすると言ったように、なにかとセットで行うことが多いです。

洗面化粧台の交換自体は、比較的複雑ではないのですが、洗面化粧台は、洗面台とミラーキャビネットを組み合わせる商品のため、洗面台の種類、キャビネットの種類、さらにサイドキャビネットなどオプション等、思った以上に商品の選定おいて、考えることが多いです。

今回は、洗面化粧台の種類や選定時の注意点を見て、自分にあった洗面化粧台を見つけましょう!!

洗面化粧台のリフォームの流れについて


まず、洗面化粧台のリフォームの流れについてご説明したいと思います。

①既存洗面化粧台のサイズと納まりの確認

②新しい洗面化粧台のプラン確認、電源が来ているか確認

③交換時に壁紙、クッションフロアを交換する必要があるかの検討

④実際に洗面化粧台の交換

流れとしては上記のような流れになります。

その中で幾つか注意点がありますので、それについても見ていきましょう。

既存の洗面化粧台のサイズを確認する!


まず、既存の洗面化粧台サイズに対して、新しい洗面化粧台のサイズが合うかというところです。

洗面化粧台のサイズは、幅750㎜、900㎜、1000㎜,1200㎜が一般的です。

勿論これより小さいサイズ、も大きいサイズもありますが、メーカーが通常のサイズで出しているのがこの大きさです。

一般的には、既存の洗面化粧台と新規の洗面化粧台の大きさを一緒にします。

ただ、既存の洗面化粧台の大きさが中途半端。

もっと大きくしたい。

化粧台は小くてもいいから、収納をもっと増やしたいなど、要望が色々と出てくるかと思います。

それがどこまで可能な洗面脱衣所なのかをチェックする必要があります。

また、最近のマンションに多いのですが、洗面化粧台が1200㎜~1500㎜と、でかいサイズが入っていたりします。

そういったご自宅の方は、もっと小さい洗面化粧台でいいから収納スペースを増やしたい、また、もっと洗面所自体を広々使いたいから洗面化粧台のサイズを小さくしたい、という要望も増えてきました。

つまり、なんでも大きければいいというわけではなく、大きさを変更する場合は、現在使っている洗面化粧台の大きさと比較しながら検討すると良いでしょう!!

電源があるかを確認する!!


今の洗面化粧台にはほとんど、ドライヤーなど使用できるように、電源がついています。

もちろん、洗面化粧台を設置する際に、配線工事を行って電源が使えるようにしています。

ただ、昔の洗面化粧台などですと、電源がなかったり、少し離れたところに電源があったりします。

そうなると、今の洗面化粧台は、ほとんど電源がついているため、電源が使えるように配線工事を行わないといけなくなります。

離れた位置に、電源があると、隠蔽配線をするために、壁を部分的にいじることになり、いじったことで、壁の補修が発生し、壁紙の補修、張替を検討する必要ができます。

ということは、もともと、壁紙の張替を検討していなくても、張替を行わざる得ない状況になります。

そういったことも事前にチェックをして、洗面化粧台のリフォームをするにあたり、どこまで工事をしないといけないのかを把握しておきましょう。

壁紙、クッションフロアの張替の検討


冒頭でもお話ししましたが、、洗面化粧台を交換する際、壁紙やクッションフロアもセットで張替することが多いです。

というのも、実は、洗面化粧台の交換は比較的優先度が低くく、水回りリフォームである、キッチン、お風呂、トイレと比べたら単体で交換する頻度は圧倒的に少ないです。

洗面化粧台を交換したいと踏み切る場合、洗面脱衣所自体が古すぎるという理由がほとんどです。

つまり、洗面所全体が古いので、洗面大椎所全体を綺麗にしたいということで踏み切ります。

そうなると、触れていなかった洗面脱衣所もこれを機に、壁紙、クッションフロアの張替もやろうという流れになることが多いです。

まあ、正直、後々壁紙やクッションフロアの張替を考えているのであれば、併せてやってしまった方が良いです。

洗面脱衣所の壁紙などは、あまり長居する場所ではありません。

そのため、せっかくなら少し変わった壁紙などを選んで遊び心を入れてみるのも良いかと思います。

洗面所の壁紙の施工例の記事を参考にして見て下さい。

今では、インスタグラムなどで検索すると様々な施工例などが紹介されています。

そういったSNSなども参考にして見ると良いかと思います。

ただ、壁紙やクッションフロアだけでなく、洗面化粧台の扉の面材などもしっかり視野に入れてトータル的に洗面所をコーディネートしましょう。

まとめ


いかがでしょうか?

今回は洗面化粧台のリフォームの流れや検討事項について書きました。

洗面化粧台の商品についてなどは、下記の記事を参考にして見て下さい。

洗面化粧台ってどんな種類があるの?~自分にあった洗面化粧台を見つける~

各メーカーの洗面化粧台の特徴について~普及価格帯と高価格帯の商品~

自身のブログでは、他にも、リフォーム、新築、賃貸以外にも、占いや風水についての記事もありますので、是非見に来てください♪
プロフィールよりご確認ください。

リフォーム・新築に関するご相談、お部屋探しや、賃貸、売買の不動産に関するお問い合わせによるご相談承っています。
また、営業の言葉をそのままうのみにしていませんか?第3者の目によるアドバイス致します。
気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!

ではでは(‘ω’)ノ
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す