マーケティングの基本は、
誰に?
何を?
どう?
伝えるかです。
特に、「誰」がないと、ぜっっっっっっっったいに伝わりません。
現在の情報社会の中で、僕たちが伝えたいことは
見たり聞いたりする人にとって、ほんの小さな情報なのです。
必要なければ瞬間に受け付けてもらえません。
だからこそ、
見てくれる可能性がある「誰」に向けて
情報を発信しないと、時間の無駄になります。
次に重要なのは、
「何を」です。
この項目もなかなか重要ですね。
では、どんなことを伝えればいいのか?
それは、、、
ターゲットユーザーが感じる、その商品(サービス)でしか言えない強み
を伝えます。
いかがですか?
他と比べてここが違う!
という特徴のことです。
俗にUSPといいますね。
このUSPからメインメッセージを導き出すことが重要です。
①「他社商品にはない便益を与えられる」or「今までになかった便益を与えられる」
②「他社商品より高い便益を与えられる」
③「実績、権威性などの付加価値がある」
④「金銭的お得感がある」
あとは、男女別で訴求軸を変えてメインメッセージにするには
①興味の対象
男性は「女性」が好き / 女性は「オシャレ」が好き
②男性は勝ち負け、女性は共感で動く
などですね。
事例:
①「他社商品にはない便益を与えられる」or「今までになかった便益を与えられる」
・二の腕のぶつぶつを治療する(小林製薬 ニノキュア)
・そよ風のような優しい風がふく(バルミューダ グリーンファン扇風機)
②「他社商品より高い便益を与えられる」
・「塗る」の7.5倍浸透する「刺すヒアルロン酸」
③「実績、権威性などの付加価値がある」
・東大生の2.5人に一人は東進生
④「金銭的お得感がある」
・授業料1か月分無料!入会金無料!
いかがでしょうか?