習慣づくりのために「視覚によるきっかけ」「行動」「正の報酬」をデザインしよう

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最近、勝間和代さんのY○utube動画にハマっている、むらいちです。

1年前、2年前の動画などを見ているのですが、かなりノウハウがオリジナルでかなり参考になります!

今更ですが、やはりベストセラー作家の行動力、分析力は素晴らしいですね!


今回のテーマは「習慣づくりのために「視覚によるきっかけ」「行動」「正の報酬」をデザインしよう」です。


「習慣の作り方」と聞くと、結構大変そうに感じませんか?

私もそう思っていたのですが、どうやら実際の習慣づくりは思っていたほど難しくないようです。

今回の話はベストセラー著者の勝間和代さんの

>ノウハウで良い習慣づくりのコツを教えます

こちらのYoutube動画で紹介されている内容となります。


簡単に言うと、“習慣づくり”のために必要なことは

○視覚によるきっかけ
○行動(ルーティーン)
○正の報酬

この3つしかないと言います。


勝間和代さんはこの話を、「猫」を例にとって分かりやすく話をしていて、猫は、

○普段は絶えず動いている勝間和代さんが座ってY○utube撮影をしている
○勝間和代さんの膝に座る
○撫でてもらえる

ということで、Y○utube撮影中は必ず、勝間和代さんの膝に座るそうです。


これを私が使用するとすると、

「毎日、腹筋運動をこなしたい」

という目標があるとして、

○部屋に「体重計」、デスクトップに「腹筋動画」を用意しておく
○腹筋動画を流して腹筋後、体重計に乗る
○腹筋が終えたら、好きなY○utube動画を見る

のようにしています。

これは私なりの解釈で、習慣づくりのための

○視覚によるきっかけ
○行動(ルーティーン)
○正の報酬

を取り入れた形となります。


勝間和代さんいわく、特に

1.視覚によるきっかけ

が大切なようで、この部分をしっかりと日々の生活に取り入れていくことが大切だと言います。

ですので、例えば

ダイエットをしたい ⇒ 食べ物を隠す、運動器具を目立つ所に置く
掃除をしたい ⇒ 部屋の物を減らす、近くに掃除グッズを用意する
ブログを書きたい ⇒ タブにブログを常駐する

などが必要になりそうです。


また、その後に続く

「行動」 ⇒ マニュアル化、ルーティーン化
「正の報酬」 ⇒ メリットを感じる行動を取る

というのも重要だと思います。


このように考えると、習慣づくりも分かりやすく、モチベーションを維持しながら取り組めそうですね!

非常にオススメですので、ぜひ勝間和代さんのノウハウを取り入れてみてはいかがでしょうか?

以上、

「習慣づくりのために「視覚によるきっかけ」「行動」「正の報酬」をデザインしよう」

でした。
ご参考までに。またお願いいたします!
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