仕事の代償

記事
マネー・副業
こんにちはトモノスです。

今からお話することは、誰にでも起こりうる事だと思います。

前置きとして
少しスピリチュアルな話になるのかもしれないのですが、原因と結果の法則
というのはご存じでしょうか?

簡単に言うと、全ての物事は起こるべくして起こっているという事です。

もう15年ほど前の話になりますが
当時の私は、朝5時に起床~8時に現場、夕方19時に終業~22時帰宅
月に2回休みと、こんな毎日を送っていました。

それでもそこそこの給料を頂いていたのでコレに関しては不満はなかったのですが、実はコレ(高給)が最大の罠でした。

いわゆる脳死状態で毎日忙しく同じ日々を過ごして、そこそこのお金を頂いていれば コツプに注いだ水も表面張力でギリギリこぼれないのです。
ただしそんな毎日もさすがに続く事はなく、心も体も壊れた時が一番危険で
私には休息が必要でした。

出張先で…

数か月前、上司に現場を任されたのが始まりでした。

地元から高速で5時間ほどの場所で毎日行くには経費がかかる為
必然的に出張になり、独身の私と新人の子で週末だけ地元に帰るという決まりで半年間の出張現場を任されることとなり数か月が経ったころ

地元に帰る前日で、仕事が終わりビジネスホテルで休んでいると
夜中におなかがすいて目が覚めました。
格安のホテルですので売店などはなく、部屋の冷蔵庫にも何もなかったので
外に買いに行くことにしたのですが、すごく田舎でしたので近くに24時間のコンビニはなくて、車で10分程の場所に向かうことにしました。
辺りは真っ暗で、ヘッドライトをつけないと何も見えない状態でしたが
走りなれていたので特に問題は有りませんでした。
一通り買い物を済ませた後、明日は地元に帰れるからとホテルに早く帰ろうと
少し飛ばしてたように思います。
時間は2時半頃だったと思いますが普段は気づかない、黄色点滅信号の交差点
昼間は通常の信号。
当然反対は赤信号、こちらは黄色点滅で徐行ですがなぜか急いでいて徐行せずに交差点に差し掛かった時、(赤信号)交差側から無灯火の原付バイクが飛び出してきました。
私はとっさに判断をし、ハンドルを左に切って避けようとしたのですが少し遅く、車体右後方に当たるのがわかりました。
すぐにバックミラーで確認し、車を止めるため寄せようと前を見た瞬間目の前に人が歩いており、間に合わずはねてしまいました。

すぐに車を止めて当たった人を探したのですが、真っ暗で見つからず
後方に当たった原付の人が後ろから歩いてきて(こちらは無事だったようです)一緒に探すと、前方、少し離れたところに倒れている人を発見しました。
応急処置をし救急車を呼び救急搬送されました。
結局その日の夕方まで警察署内で過ごすこととなり、車は大破、地元に帰る事はできませんでした。

会社の対応

それから数か月後…

原付の方と歩行者は友人で、一緒に近くの居酒屋で飲んでいたらしく
原付は飲酒運転、歩行者も飲酒で道路をふらふら歩いていたところ
私の車がたまたま通ったということでした。
バイクの人は幸い無傷で、歩行者の人は意識は戻らない状態となってしましました。
こんな状態でしたが、会社の対応はひどくしばらくは出張先で仕事をしながら事故の現場検証をし、弁護士との話など出張先でしかできない事行っていたのですが、現場の進みが悪く、採算が合わなくなるからと、社長が理不尽に怒りだし私も精神的に追い込まれるようになっていきました。

長くなりましたので本日はここまでとします。
文章力が無くて読みにくいと思いますが
ここまで読んで頂いてあり御座います。



詳しい事故の状況はここでは控えさせていただきますが
この事故で学んだ事、他の人には経験できない事など
沢山あるのでいずれはコンテンツとして格安で提供できたらと
思っております。
リリースいたしましたらお知らせいたしますので
続きが気になる、リアルな話が聞きたいと思った方は
是非読んでみて下さい。



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