新学期に子育てのストレスでイライラと怒鳴るのをやめたい理由

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こんにちは!

子どもを怒鳴りたくないのに怒鳴ってしまうお母さんの味方!
心理セラピストのナガイアツコです。

春爛漫の4月。

気持ちのいい陽気に誘われて〜っと
ウキウキしたいところですが、

前の年度のものを片付けたり、
新年度に必要なものを用意したり、
春休みのあいだの勉強を気にしたり、
朝、お弁当を用意したり
預け先に送って行ったりと、

子どものお休みって逆に忙しくて
子育てのイライラも爆発しやすいですよね💦

お母さん 子供 イライラ.jpeg

ですが実は春は、
子供の心にも負担がかかりやすい時期なんです。

たとえば、
・クラス替えが心配
・先生が変わるのが心配
・教室や席が変わるのが不安

・勉強がむずかしくなるのが不安
・休みの間に友達と会ってなくて不安
・学校より家にいたい

・仲間外れの経験があって新しい環境が心配
・勉強や運動で劣等感があって
 新しい友達と関わりたくない

などなど。。。

大人だって、職場の移動があったり
苦手な人、苦手な場面があったりすると
心中穏やかではいられないですよね。

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子どもは大人より経験が少ない分、
不安や困難を感じたときの
心の負担がおおきくなってしまうのです。


心配や不安があると、
そっちに気を取られてしまって
いつもならできることができなかったり、

エネルギーが消耗して
子供もイライラしやすくなっていたり、

学校のことを考えたくないので
やるべき宿題や準備などが
手につかなかったり、
問題も起こりやすくなります。


そして、そんな子供への追い打ちに
なってしまうのがお母さんのイライラ。

実はこれが一番
子供にとってダメージが大きいんです><

子供 女の子 落ち込む.jpeg

ですが、そもそも怒りたくて
怒っているわけではないし、

怒っちゃけない・・・・とお母さんが
感情を抑えようとすると、
それは返って逆効果に。

感情というさまざまな心の動きの
「怒り」だけを抑えることは
そもそもできませんし、

「怒り」を抑えている反面、
子供に安心を与えるお母さんの喜びや
笑顔になる感情も抑えられてしまいますし、

抑えたものは必ず反動がきます。


ではどうすればいいのか。


怒りを我慢するのではなく、
怒りの「元」になっている感情を
リリースするんです。


怒りは2次感情。


怒りの前には必ず別の
悲しさや悔しさや寂しさなどの感情があり、

その感情のケアをすることが
大事なんです。


誰かにどこかで吐き出すことも大事ですし、
元になっている感情が自分ではわからなくても
人に話すことで整理されて
気持ちがクリアーになることも多いです。

私もそうやって救われてきました。


子供に向かってしまう怒りに困っているなら
私が話し相手になりますよ^^


ココナラではまだ実績がないですが、
3年で600人以上のお母さんの相談に乗ってきた経験があります。
本当は子供を怒鳴るのをやめたいお母さんと
お話できるのを楽しみにしていますね^^



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