福寿です。いつもありがとうございます。
今日のテーマは
「今よりも、そして今までよりもレベルの高い男性と付き合いたいなら」
答えは簡単です。
「あなたの人間的レベルを上げてください」(慌てず最後まで読んでね)
もちろん世の中には、たくさんのシンデレラストーリーもありますが、そのラッキーが自分に来ると思って待っているのは、あまりにも無謀です。
でも、自分のレベルを上げるって、簡単に言うけど、何をすればいいのかわからないし、人間のレベルは、そうそう簡単には上がりません。
もし「レベルを上げればかなり好印象に変わるのでは」と思われることがあります。
これを今よりも一段階よくすることで、男性のあなたを見る印象も各段良くなりますし、彼のご両親に対しても好印象です。もちろん職場でも印象は上がり、仕事も上手く行きます。
読み終わってから「なんだ、そんなこと」と言わないでください。
とっても基本的なことなんですが、効果は絶大です。
では、答えです。
「ヤバい」って言うのやめましょう!
言葉を今よりも一段階美しくするだけで、実はこれまで見向きもしてもらえなかった一段上の男性が近寄ってきます。
スィーツを食べて「うゎ、ヤバ~い」ではなく「あ、美味しい」
上司がやってきて「うゎ、ヤバい」ではなく「〇〇さんが来ましたね」
なんでも「ヤバい」で済まさないことです。
それだけでも、あなたに対する印象は、知性が上がったように見え、育ちが良く見え、美しい日本語が話せるしっかりした人だと思われます。
その美しい日本語を心がけているあなたを「退屈」「流行りがわかっていない」「ノリが悪い」という男性やお友だちはこちらからお断りです。なぜならその程度だからです。
特にあなたの「ヤバいやめました」に共感できないようなレベルの女友達は今のうちに整理しておきましょう。結婚式の時、白無垢の花嫁はどんな人かわからないけど、花嫁の友人席を見れば「ああ、そういう人ね」と判断できます。
もしあなたがこの内容を読んで「そうか~」と思ってくださるなら、ちょっと努力してみませんか?一日中、何度も「ヤバい」で表現している自分がいるのを確認してみてください。きっとあなたの口から出ている「ヤバい」の回数にびっくりすることでしょう。
本来は「ヤバい」だけではなく、いろいろな日本語を美しくした方がいいのです。ただこの「ヤバい」を上手く矯正できれば、きっと他の日本語も、自分で気が付いてくると思います。そして、場所によっての使い分けもできるようになると思います。
「ヤバい」を多用しているあなたに近づいてくる男性は、あなたが求めているよりも一段低いレベルの可能性があります。そして、長い将来を見ずに彼女を求めている可能性があります。
しかし、「他の子と違って、言葉がきれいだったから」というような理由も含めて交際しようとしている男性は、あなたの向こうに「長くつきあえるか」「家庭を任せられるか」「嫁として両親と上手くやっていけるか」「子どもができた時に、教育者として適任か」を、無意識の中でも意識している可能性があります。
つまり、「ヤバい」を言わないだけで、真面目な交際ができる相手が近寄ってきますし、結婚が近くなり、いままでよりもレベルアップした相手が周りにいることになります。
もちろん、他にもいろいろやってほしいことはあるけれど、まずはこの方法、試してみてください!
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