占い師は友達ではない

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占い
先日、何年か前に福寿に頻繁に相談なさっていた方からご連絡をいただきました。(ココナラを始めるより前に知っていた方です。)

お電話で最初に言われたのは「福寿さん、私のこと覚えていますか?」

覚えていません。医者のようにカルテを書いているわけでもなくお名前だけでは何も思い出せません。どんなことを以前に相談なさっていたか伺ってやっと思い出しました。

例えばこれはお医者様も同じで、名前では何も思い出せず、患部をみて誰だかわかるという感じだそうです。私も相談内容を確認して思い出すという感じでしょうか。

しかし、彼女は大変がっかりしていました。長年の友人のように思っていてくださったようです。そして「あんなにたくさん相談したのに」「あんなに長時間話をしたのに」と言い始めました。

でも私はあえて冷たく「占い師は友達ではないということ。」「占いは仕事なので鑑定が終わったら忘れるようにしています。」とつきはなしました。

もちろん鑑定中は本気でご相談者に対応しますが、終われば忘れるようにしています。

ココナラでも、ココナラのクライアントと外部での連絡は禁止されています。

近しくなってしまったら、何かと心配な要素を匂わせて、何度も鑑定へと誘導する悪徳占い師も世の中にはいます。

だからこそ、占いには執着せず、適度に利用するのがいいんです。

信頼してくださるのは大変うれしい事です。だからこそ、本当に大切な人生の曲がり角にいらしてください。本気でカードの言葉をお伝えします。



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