英語の授業ってわかりにくいよね笑

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こんにちは、Hirohh(ヒロ)と申します。

僕は普段は家庭教師業界に携わっていて、普段は家庭教師業界に携わっていて、勉強計画を立てたり、学習習慣の付け方などを提案するお仕事をしています。家庭教師経験、塾講師経験もあるので、この度英語のオンライン家庭教師の授業を出品しました。



いつもブログを読んでくれている方は、今日の自己紹介が少し違うということがわかると思います。

今日はエンジニア関連ではなく、このオンライン家庭教師についてお話しようと思います。


前回のブログの続きです。


僕がオンライン家庭教師を出品した動機は、
「なるべくわかりやすく、ニュアンスを伝えられる授業をするため」です。

タイトルの通り、日本の英語の授業って塾にしても、学校にしてもわかりにいくいですよね笑

これはちゃんとした理由があります。
主に2つです。

1. 英語を教えなければいけない先生が英語を全く喋れない
2. そもそも日本の英語のカリキュラム、教科書がものすごくわかりにくい。


順番に説明していきます。


1. 英語を教えなければいけない先生が英語を全く喋れない

日本の学校の英語教師、塾の先生で英語を喋れる人ってかなり少ないと思います。全体の数%じゃないでしょうか。最近は帰国子女やインターナショナルスクール出身の先生、留学経験のある先生も増えてきたので、増えてきたと思いますがそれでもまだまだ少ないと思います。

では、これの何が問題かというと、英語のニュアンスの違いや英語でなぜこのフレーズを使うのかなど説明できないんですよ。文法も構造の説明の域を越えてこないので、難しく説明されます。

はっきり言って僕は、英語が喋れないのに英語の指導資格が得られる日本の教育制度に疑問があります笑
せめて、英語を実際に指導する前にそういうニュアンスがわかるように自習をスべきだと思いますが、ほとんどの人がしてないので授業がわかりにくいんです。


2. そもそも日本の英語のカリキュラム、教科書がものすごくわかりにくい。

これは最近良く言われていることだと思います。また、1と同じような理由ではあると思います。

説明すると、日本の英語教育って結構日本独自のものです。なので実際の英会話には本当に向きません。そして、その理由は試験対策の指導だからです。

まとめてしまうと、日本では日本の試験のために英語を指導するのでわかりにくいんですよね。

教師の研修もそのカリキュラム通りに行われると思うので、いつまでも変わらないということです。


僕の場合は、高校からインターナショナルスクールで海外の授業を使い、オーストラリアで留学したり、アメリカの大学に通っていたことから英語も喋れるためこの2つはクリアしています。


自分の経験として、高校の授業で英語がわかりやすかったことに感動しました。
それまで英語に自信がありましたが、そこでどれだけ中学の授業がわかりにくかったか知りました。


また、英会話にしてもネイティブの友達と話していると、いかに日本の学校で使ってる英語が使わないかを知ります笑


では、僕の授業では実際にどうやって教えていくかを簡単に説明します。

試験対策は試験対策で行うのでそこは大まかには変わりません。

しかし、大きく違うのは解説です。

日本の学校では、How are you?  I'm fineと答えろと言われますが、

なぜI'm fine. Thank youというフレーズは使わないのか。
No Thanksが失礼な理由など説明していきます。


これからブログで詳しい解説など書いていきますが、
今日は僕のオンライン家庭教師をやる動機を書きました。

良いと思って頂いた方はぜひ気軽にご相談ください。





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