26話 緊張の正体と解決方法

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コラム
どうも、Spesです!
もう26話ですか、早いものですねぇ。
早いと言えば、最近1年が経つスピードが、タイムセールの時におばちゃんが買い物カゴに商品を入れていくスピードくらい速く感じますww

これが「老い」なのでしょうか?ww

さて、今日は「緊張の正体と解決方法」についてお話していきます。
皆さんは人前で話すとき緊張しますか?

私はします!!ww

学生のころからあがり症で、人前で話すという行為は、バンジージャンプを飛ぶ前くらい緊張してしまいますww(高所恐怖症なので絶対飛べませんけどw)

そこで、なぜ緊張するのか?というのをロジカル的に考えてみたわけです。
私と同じ緊張しやすいたくさんの人に話を聞いてみました。
そうすると面白いことがわかりました!

緊張する人の共通点はズバリ!「他人からの目線を気にする人」だったのです!

え?知ってる?マジですか!?

知ってる人は少し読み飛ばしてくださいww
緊張の正体は「他人にどう思われるか不安になる人」の心にあったのです。

すなわち「恥ずかしがり屋さん」も「あがり症の人」も根本となる考え方は同じです。(私調べ)

ではどんな解決方法があるのでしょうか?
それはいたって簡単!!

他人の目を気にしない!」です。

それは無理~!!と思った方いますか?私は思いましたww
でも、そこをクリアできれば必ず緊張しなくなります。

そこで、私はロジカルシンキングを活用してみました。
まず、他人にどう思われているのか気になるのは理由があるんじゃないか?

では、どんな理由なのか?
意外と簡単でした。

場面によって違いますがその根本にあるのは「完璧でありたい」という願いなのです。

仕事ができると思われたい!
カッコいいと思われたい!
可愛いと思われたい!
変な人だと思われたくない!

こういった思いがあなたの心を縛り、緊張させているのです。
原因がわかれば対処法もおのずとわかりますよね。

そう「嫌われたっていいし、変な人だと思われてもいい!」そう思えばいいのです。

ただ、対処法はわかったのですが、実は心を緊張させている時間が長いほど修正するのは困難になります。

例えば30年くらいずっと恥ずかしがり屋の人は、2年間恥ずかしがり屋だった人よりもトレーニング期間は長くなります。

そのトレーニングを効率的に行うには簡単なことから繰り返し練習し、自分は緊張しないという「自身の積み重ね」が必要になります。

例えば、まずは一人の人の前で簡単な文章を読む。
これだと緊張も軽く、やるべきことも決まっているのですんなりできると思います。

慣れて緊張しなくなってくると、次は二人の前で文章を読みます。
慣れてくると三人、四人と人数を増やしていきます。

このトレーニングで大切なのは「事前に文章を読まなくても言えるほど読む練習をする」ということです。

人間が不安になるのは「失敗するかも」という気持ちです。
ならば、失敗しないようにそらでいえるレベルまで練習し「絶対失敗しない」という自信があれば必ず緊張せずに読むことができるようになります。

このように、緊張は練習で何とでもなります。
あとは「自分自身を信じる心」さえあればどんな場面でも緊張せずに人前で堂々と自信をもって話すことができると思います。

あがり症の皆さんも、ぜひトレーニングをして人前で緊張せずに発表したり会議に参加したり、人生を楽しみましょう!

といったところで、今日はこの辺で。
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私がww

ではまた27話でお会いしましょう♪
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