AIロボットには書けないブログ文章を書く

記事
IT・テクノロジー
本投稿はロボットではない正真正銘生身の人間が書いております。コンテンツに含まれる情報は投稿時点におけるものであり、最新情報とは異なるおそれがあることを了承の上、読み進めてください。

私がライター業を始めたのは2014年の冬で、翌年の2015年5月に生まれて初めてのワードプレスブログを自身で開設しました。
そのときのブログたちは、今も一部健在で、じみぃ~に広告収入をもたらしてくれています。

ライターとして、そろそろ10年になろうとしていますが、ロボットが(ほぼ)人間に代わって(まっとうな)文章を作る時代になるとは想像もしていませんでした。

現在のAIは未だ進化の段階にあり、AIが書いた文章は、現時点では探知可能ですが、そのうち人が書いたものと見分けられなくなっていくのでしょう。
でも、その段階にまで進化するにはもう少し時間が必要かと思われます。
(あるいは有料ツールならば、すでにそのレベルまで進化しているのかも)

ともかく、それまでは頑張って人間らしい文章を書こうと、自分のブログに投稿する新規記事の書き方を変えました。

ちなみに、このココナラブログに書き落としている文章は一切SEOを意識しておりません。
それは多分、以前に私にSEOライティングをご依頼されたことのあるクライアント様であれば、なんとなく感づいていらっしゃるかもしれません。

ココナラブログは制約が多く、使いやすいとはいえないブログプラットフォームですが、もともとのサービスがブログプラットフォームではないので仕方ありません。

ここでは、検索エンジンからのトラフィックを狙うよりも(ココナラドメインは比較的検索に強いと思われますが)、プラットフォーム内のユーザーに消費してもらうことを目的としています。

―――話がそれました。

それで、今のAIには書けない文章を書く、という話ですが、具体的にどう書き方を変えるのか、変えたのかについては、私も実験中ですし、また企業秘密でもありますので、ここで詳細を明らかにすることはいたしません。

大切なことは、AIロボットによる記述は依然不完全であり、無味乾燥な文章が出来上がるだけでなく、事実ではない記述が含まれる可能性もある(しつこいですが、現時点においては、の話)ということです。

まあ、人間も誤って間違った情報をブログに書いてしまうこともありますが、ロボットちゃんもたまに間違えるということですね。

だから、ロボットに書かせたからといって油断は禁物で、内容によっては、事実確認はマニュアル(人の手)で、やらなくちゃいけないということです。

―――と、私の文章はここで尻切れトンボ風に終わるのですが、これもAIロボットであれば、きれいにブログ記事を締めてくれるところでしょう。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す