チャットボット屋を自称し始めたのに自動化ツールの出品を始めました

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コラム
前回のブログから早いもので一ヶ月以上が経過していました。
まだ初購入も達成していませんが、私は元気です。

前回、「自分は何者だろう」と考えて「チャットボット屋」ととりあえず名乗ることにしました。ですが、それでもチャットボットは売れません。
そこで考えました。「どうして売れないのだろうか」と。

・チャットボットそのものに需要が無い
・チャットボットの需要はあるが、月額課金制を受け入れてくれるユーザーがいない
・チャットボットの需要はあるが、自分の出品説明が拙くて伝わっていない
・チャットボットの需要はあるが、自分の出品が他のユーザーに認知されていない(宣伝不足)
・チャットボットの需要はあるが、自分のアカウントのランクが低いので信用が足りない

どうしようもない順に挙げていくとこんな感じでしょうか。
どうしようもないものはどうしようもないので、どうにかできそうなやつからどうにかしてみようと思い、まずはアカウントランクを上げることを目標にしてみることにしました。

そこで話は冒頭の「自動化プログラムの出品」に戻ります。
とりあえず私が出してみたのがこれ。
これがまぁ伸びなかった。チャットボットの何分の1だよって感じの閲覧数で、「自動化って人気無いのか?世の中RPAだの何だので盛り上がってるのに??」って感じで心配になりました。

で、危うくさじを投げかけたのですが思いとどまり、「そもそも自動化ってざっくりしすぎでは?」と思うことにしました。改善点の一つでも見つけないとやってられなかったからです。

そこで、自動化で考えられるプログラムでかつ自分が作れそうなジャンルを切り出していったらこんな感じになりました。
ジャンルによる絞り込みを行った結果、閲覧数のばらつきや実際に問い合わせがあったりなかったりして、だんだん需要の有無が見えてきました。
今後は需要のあるジャンルのサンプルプログラムを作って配布してみることを計画しています。

当初の「チャットボット屋」から盛大に違う方向に走り出してる感がありますが、まぁ試行錯誤も楽しみながらやっていきたいと思います。
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