不登校だったあの頃の私へのエール③

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私の半生の経験での言葉を、このブログでは綴っています。
みなさんに何か伝わるものがあれば幸いです。


さて、今日のエールは・・・
「社会や親が君をあきらめても、君が君をあきらめなければ幸せになれる!」

では、詳しく話していきますね。

あなたが不登校ならば、学校や親御さんの反応はどうですか?
あなたは自分の心や体を第一に考えて、ゆっくりゆっくり休めていますか?
そして、心の充電期間を経て、自分の好きなことや興味のあることの芽を見つけ出す意欲が出てくるのを待ち侘びていますか?ワクワク

私の不登校時代を話していきましょう。
学校の先生は、教室に行くように説得してくれました。親も一緒です。
私の心は休まりませんでした。常に見張られているようにも感じていました。
↑学校も親も、私の「幸せ」を第一に考えてくれていたのでしょうか?
当時の私は、「私の幸せ」はどうでも良いと思われていると感じていました。
「私のこと、あきらめているんだ」と。
でもね、本当は私が私の幸せを諦めていたのです。先生や親に何を言っても無駄だとあきらめていました。

親は「親の幸せ」をあきらめませんでした笑
親の考える幸せは、きっと子どもに良い大学や良い就職先にいってもらい、素敵な伴侶に恵まれて安定した生活を送ることだったのでしょう。(今、親になってみて気持ちが少しわかる気がします。)
しかし、14歳の私はその道に「本当の幸せ」はないと魂が叫んでいるから不登校をしているのです。
「学校へ行け」というのは、「幸せをあきらめなさい」といわれているようでした。

そして、今日のエールへ戻りますよ!

社会(学校など)や親が、君の幸せを真剣に考えていなくても(親は親が考える最善の道や幸せを子供に当てはめることだけには真剣です。)、君は君の幸せを諦めちゃだめなんだ!!!
言ってみれば、君にしか君の幸せはわからないんだよ。
不登校をしたり、引きこもることも大事なサインなんだよ。
自分の気持ちを誤魔化しちゃダメなんだ!
「この道には私の幸せはないんだ。」とか「私の幸せのためには今は休む時期なんだ」とかもっと君の心に忠実になることが幸せへと続く道を歩くということ。

周りは「そんな道に幸せはない」というかもしれない。でも言わせておけばいい。自分の幸せは自分にしかわからないのだから。他人のことが気になっているやつほど「不幸」なんだと覚えておこう。

だから、君は君の心の声に忠実になること!それが、君が君の幸せをあきらめていないということ!
さあ、今君は何がしたいかな?昼寝したいって?
最高だね!!



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