一喜一憂しないこと

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コラム
今朝の報道番組で紹介されていましたが、
日本代表メンバーが、「一喜一憂せず」ということを繰り返し仰っていたそうですね。

実は私、この言葉が昔は嫌いだったんです。
同様に「淡々と」という言葉も、なんだか冷酷な感じがして、好きじゃなかったんです。


私は以前、感情が豊かで、その時の感情でくるくると表情を変えるようなタイプの人間でした、
そして、それこそが「生きている」ような感じがしていたんだと思います。

その一方で、自分の感情に振り回され、疲れてしまっていたことも事実です。
感情的に怒ったり、泣いたり、また笑ったり…
常に不安定な感情に悩まされていました。


でも、自己肯定感を高める勉強を続け、トレーニングを受けてからは、感情の揺れが少なくなり、気持ちが安定するようになりました。
嫌なことがあっても、それに引っ張られることがなくなり、穏やかでいられるようになりました。

淡々と、という言葉も、悪い意味だけではないんですよね。
一喜一憂しないというのは、ニュートラルな状態になるために、最高のパフォーマンスをするために、そして自分が自分らしくいるために必要なことです。


自己肯定感を高めて、一喜一憂せずに感情が揺れにくくなると、格段にラクに生きられるようになっていきますよ^^


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