人の助けを素直に受けとるチカラ

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こんばんは。

メンタルコーチの乾将康です。




こないだYouTubeをみてたら
俳優の高橋一生さんが、あるインタビューで
自分のチャームポイントを聞かれて、



「オヤジであること」



って答えてたんですね。


その言葉にどんな意味が込められてたのか
それ以上深掘りしてなかったから、真意は
わからないんですが、


同世代の僕が感じたのは、


オヤジであることってサラッと言えちゃうくらい、


「ありのまんまのじぶんをさらけ出して生きてること」


を魅力としてとらえてるのかなって。


40代になると、20代のころみたいに
変に他者を意識して、

カッコつけたり
虚勢をはったり
無理に背伸びしたり
いろんなものにチカラで抗ったり

ってことをしなくなってきます。



あと、
じぶん自身と長年つきあってきたから
じぶんには何ができて、なにができないかを
わかってて、


だからこそ、ムリや無茶をしないで、
じぶんにできないことは、できません。
って言えちゃったりもします。

(もちろん、人にもよると思うけど)



さらには、

さすがにまだ早いって言われるかもですが、
体力やカラダの機能の衰えとかを感じる瞬間
もあって、今まで当たり前にできてたことが
そうじゃなくなってるのを実感したりします。



そうなってくると、

「わかりません」

「できません」

「だから、助けてください」

って、

できないじぶんを受け入れて
捨てるべきプライドや羞恥心なんか手放して
ありのまんまをさらけ出して

他者からの助けをかりる。受けとる
ってことがめちゃくちゃ大事になってくる。


で、


若いころよりも、それができちゃうのが
オヤジであり、


それが、
「オヤジであること」の魅了だよなって。



僕自身は、43歳のオヤジになってようやく今

「人の助けを素直に受けとるチカラ」

の大切さと有り難さを、日々実感してます。



これを読んでるあなたは、

人の助けを素直に受けとるチカラ

もってますか?


あなたには、助けを受けとる価値があるんだ

ってこと、ちゃんと気づいてますか?
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