初心者の電子書籍出版はロングテール戦略がいい

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ビジネス・マーケティング

読者のターゲットを絞り込みましょう

一番重要なのはそのターゲットを絞り込むことにあります。
つまりビッグキーワードで広い範囲を攻めるのは
大企業でもない限り非常に難しいという事。
キーワードを重ねて狭い範囲のターゲットに向けた
テーマで電子書籍を作ることが必要になります。
それも、大きな市場のあるビッグキーワードの中にある
ニッチな分野を探します。
しかし、ビッグキーワードでもニーズの少ない分野では
稼げません。
あくまでもニーズの多いビッグキーワードから絞り込むことが前提での
ニッチ市場という事です。
ここを絞り込むことでそのテーマの第一人者になれる可能性もあります。

KU(kindleUnrimited)でロングテールを攻めます

KU(kindleUnrimited)があります。
つまり、無料購読でしかも1ページ0.5円のロイヤリティが
発生するという夢のようなシステムです。
どんなにニッチで狭いテーマでも
このシステムでロングテールを攻める事が出来るのです。
ニッチ市場はブルーオーシャンな場合が多く
そこにチャンスが転がっています。
電子書籍には廃版がありません。
いくら売れなくても永遠に商品として存在します。
だから、ロングテールでニッチな市場へ向けた本を多く出版して
積上げていくことが可能になります。

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