次に自動化してみましょう。
自動投稿系ツールで投稿された記事にコメントを付けることで、コンテンツに厚みと乱雑性を追加できます。
わざわざ自動投稿系ツールで投稿された記事にコメントを付ける意味はなんなのでしょうか?
大きな理由としては、自動投稿系ツールで投稿された記事の場合、同様のツールを使っているユーザーと内容が被る可能性があるからです。
SEO的には類似したコンテンツでない方がいいわけですから、プラスアルファの乱雑性があったほうがいいわけです。
なるほどー、そういう意味があるんですね。
Twitterというのは同じキーワードで検索しても、都度取得できるツイートは異なりやすいので、類似性を避けるのには丁度いいんです。
連携させるツールとして、私の姉妹ツールであるWP Rss Scrapeing Postを使用してみます。
WP Rss Scrapeing PostはRSSフィードを取得して投稿するツールですので、基本的には投稿内容が全てのユーザーで一緒になります。
あーだから、ツイートプレスを使うことでコンテンツの共通部分と非共通部分を作れるわけですね!
非共通部分が多くなればオリジナリティが増すと?!
そういうことです。
WP Rss Scrapeing Postの使い方についてはここでは割愛しますが、以下のように投稿された記事があるとします。
ここにツイートプレスでコメントを付けます。
設定については基本的に前回と同じです。
こんな感じになります。
おーーーコメントが付いてる!(笑)
ついてないやつもありますね。
コメントはTwitterでツイートされている流通量で時価なので、つきやすいものやつきにくいものもあります。
注意点として、自動投稿だけではなく手動投稿もしている場合は、意図せず自分の記事にコメントが付いてしまう場合があります。
その場合は、コメントを付ける記事の条件を [ コメント投稿設定 ] で分けるようにして下さい。
自動でコメントを付ける記事と手動でコメントを付ける記事とで条件を分けられるんですね。
その通りです。
さきほどの投稿を表示すると、このようにコメントが付いていることが分かります。
すごいっ!
本文以上にコメント付いてる(笑)
ほんの少しの文量でみんなの心を動かす有名ライターになった気分ですね!