守護霊との霊界通信

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守護霊は、深い愛をもって私たちを見守って下さっております。
過干渉・過保護をすることなく、人が自立して自分の人生を自分のエネルギーをもってして考え、乗り越え、生き抜くことを願い、サポートしてくださっております。

「自分でできることは自分で行う」「現世の人間で対処できることは現世レベルで努力する」が原則で、守護霊はよほどの事情がない限りは、聞かなければ教えてくださいません。

例外もなくはないですが、余計なお世話はしないので、ざっくり聞けばざっくり、細かく聞けば細かくお教えくださいます。

未浄化な低級霊と違って、何度同じ質問をしても、必要であれば何度も教えてくださいます。
必要なメッセージを届けても、その人が受け入れず、それでもそれを伝えなければならない場合は何度も同じことを伝えてこられます。

そういう方々に対し、私たち通訳となるミディアム・霊能力者は、自分のあらゆる知恵を使い質問を細分化し、守護霊に質問を投げかけ、メッセージを頂きます。

そして霊界のイメージや感覚(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・感情など)で伝えられたものを「言葉」や「文字」などというこの世ならではのものに変換し、人にお伝えしています。

言葉同士のやり取り、噂や伝言ゲームでさせ、伝える人の主観が入り変わっていってしまうもの。
感覚で伝えられたものを言葉や文字でお届けすることには、どうしても齟齬が生じてしまいます。

ご相談者様と通訳との価値観や好き嫌い、思想など主観が近いほど、メッセージはより伝わりやすいものとなりますが、主観の違いが大きければどうしてもメッセージに曖昧さや語弊、捉え違いが生じます。

例えば夕焼けの絵があったとします。赤など暖色が好きな方にはとてもきれいな絵に見えるでしょう。けれど赤を血の色、争いの色のように感じて苦手な方であれば、その絵は不快に感じてしまうかもしれません。また、夕焼け頃に体験した思い出によっては、切なくなったり、逆に楽しくなったりすることもあるかもしれません。

そういった違いが、人同士では必ずあります。
似ている人はいても、100%同じ感覚の人間はこの世に存在していないのです。

ご相談者様とその方の守護霊の感覚には互換性がありますが、第三者である通訳はあくまでも部外者です。
だからどんなに守護霊が100%のことをお伝えしようとしても、人を介すことで、どうしても100%のメッセージをお送りすることはできないのです。

霊界通信を受ける際は、そういったことを念頭に入れておき、相性のいい通訳を探すことが理想的です。
しかしまた、人は変わります。それぞれの歩幅で進化向上を続けているので、以前は相性が良くても次は分かりません。

「この人と決めているから」ではなく、その時その時のご自身の直観も利用し、「今はこの人にお願いしたい感覚がある」と通訳を選び、また、もし可能であれば、複数人の通訳を通してメッセージを頂き総合的に捉えていくとよいかもしれません。

通訳者の能力の度合いだけでなく、相性というものが信憑性に作用することを念頭に入れて頂き、絶対視・妄信せず、あくまでもいち参考意見として捉えておくことが、霊的なことを生活により良く活かせるポイントとなるでしょう。

霊界通信というのはそういった質のものです。
主観の違いで曖昧さや捉え違いがあります。一部の統計では、どんなに優れた霊能力者でも60%の信憑性であると言われております。

メッセージを受け取り、「ん?」と感じること、「これはどういう意味合いなのだろうか」「アレのことをいっているのだろうか」と曖昧さなどを残しよくわからない場合などは、今一度ご質問頂き、改めて確認・細分化してみると、折角頂いたメッセージをもう少しプラスに活かせる可能性が出てくるかもしれません。



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