命の形

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コラム
おはようございます*^^*

今朝”リリーさん”という方のご訪問が目につきました。

リリーさん、一昨年になるかな。
亡くなった友人も同じ名前でした。

彼女は亡くなる前
”私たち、いつも大きな転機は同じだよね。
来年もまたその時期。何があるんだろうね。”

そう話していました。

彼女は体を脱ぎ、天へ還られた。
私は家族の形が変わりました。


愛は花
命の花
君はその種
覚めるのを恐れて チャンスを逃す君の夢
死ぬのを恐れて 生きることができない
種は春 お日様の愛で花開く・・・

これは”the rose"という曲の日本語バージョン。

彼女が選んだのでしょう。
お葬式で流されていました。

体を脱ぐことも、家族の形を変えることも・・・
命、愛の表現としては同じことなのだ。

人の視点からは大きな差があるけれど
そこに気づくことが目を覚ますことでもあるのだと思います。

人として、何度も何度も掴んできた夢から覚めること・・・

今握ってることすべてが夢であるということに。

ただ、命、愛の表現だということに・・・

そのような現れの中で、私たちは様々な形に変化しながら
表現され続ける。

彼女が教えてくれたような気がしました。
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