比較を超えた特徴

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コラム
おはようございます。


娘は新入社員ですが、上司部下関係なく
フラットにランチしたり
やり取りしたりしている姿を見ていると
上下だったり、年齢だったり
役職だったりの壁が薄くなってきているんだなあと感じます。
少しずつ、枠が外れて
いのちといのちの交流というように
社会も変化しつつあるのかもしれません。


同期の中でも同性同士のカップルが自然にいたり・・・
多種多様な形を尊重し合える
働きが人の動きの中にも現れてきているようです。


得意不得意があってもそれが特徴であって
自然なことで
それを補い合える働きが
私たち生命には備わってる。


私たち人は、比較の中で
何かと比べては優位にたったり
否定したり・・・


娘の話を聴いていると
その個性を消すことなく
和え合ってる。
補いあってる。
そんな感じがしました。


娘も普通になりたい。
そう表現することがあるけれど
その人との違いが個性で
娘にしかない特徴なんだよという
お話をよくするのですが、
もしかしたら
若い方たちの中にも普通に合わせられなくて
苦しんでおられる方がいるかもしれませんが
その特徴を大事にする中で
和え合える
補い合える働きが必ず生まれます。


無条件に自分であっていい。
その特徴のままでいいということ
少しずつ
生命が芽生えるように
思い出されるといいなと感じるのでした。















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