溶かされていく観念

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コラム
おはようございます。


窓をあけたら、洗濯物が・・・
夜に相方さんがしてくれたみたいです。
有難や~


”2人は面倒で疲れる”
というのはサラさんの固定観念みたいでした。
日に日にそれは溶けていきます。
有難さに包まれる瞬間が多いです。


この間の出来事ですが
サラさんは出したもの、動かしたものを
元の場所に置くということは
なかなか忘れてできません^^;


それで、両親たちにもいつも注意されてきたのでした。


相方さんのお部屋をたまにお電話するのに
使わせてもらうのですが
机の上のパソコンを動かして
そのまま忘れることが多く、
次部屋に入れば、きちんと元の机に置かれています。


相方さんに
何度も動かされてそのまま放ったままで
腹がたたないの?と聴いてみました。


回答は
腹はたたないとのことでした。
パソコンを元の場所に戻すことくらい
すぐのことなのに、なぜ腹がたつの?と逆に・・・


目の前をただ整えるだけのことと
いつもの整理整頓と変わらない様子でした。


今に存在してるんだな~と。
そこに想像の中でサラさんがあ~だこ~だと
騒いでいないのでしょう・・・


ただ目の前のパソコンの位置がずれてたから整える。
また・・・というのも
今に”過去を立てる”から起きてくることで
相方さんにはあまりそれがないのだなあ・・・


そして、”直すようにがんばらないとな”という表現に
”なかなか性質というのは変わらないもの・・・
その性質を変えようとしなくていいのでは?”って。
なんと・・・(涙)


お互いが今に存在していたら
目の前のことをいつものようにただするだけ。
それで自然にお互いが助かるが
起きてきているのだなあと感じました。


洗濯もきっとそんな感じ。


”他人はいない”
そんな風な表現が相方さんからでています。


相方さんがどのように感じそれを表現しているのかは
わからないけれど
最近感じていることから表現すると
自分というもの(サラ)も、他人と見えるものも
全部ひとつ、全体、愛、根源と表現されるところから
現れたもの・・・
そういうところから、自分=ひとつ として
同じように感じているのかなあと
これまたサラさんの想像からそう感じたのでした。


ということで、二人でも一人と一人で
気を使うことなく
一人のときより、それぞれの質が活かされて
楽なのでした。
そこに無理は決してなくね^^


いろんな観念が外れて
楽が増えるのが有難いですね🌠


ひとつへ開かれはじめると
本当、様々な自然な変化が現れてくるようで
不思議な心地がしますね。







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