真実の中にある救い

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コラム
こんばんは*^^*


ここ数日はずっと大粒の涙でした。
悲しいものは悲しい・・・


この写真を送ってくださった後、
メッセージが既読になりませんでした。
今日
亡くなられたことを知りました。
自死・・・
ずっとそことの狭間のやり取りの中で
寄り添うしかできなかったけれど
でも、彼女との思い出は
私の中では全てが優しさとして残っています。


いつもいつも辛いときも
こちらのことを気遣ってくださっていた彼女。
楽しいことも悲しいことも
いつも分かち合ってくださった・・・


全体に還られて自然に溶けられた。
あれ?ってなっておられるのかな?
安らかさ味わわれてるのかな?


今日も車を走らせながら
見える景色から、”サラさ~ん”って
聴こえてくるようでした。


これからきっと、自然の美しさを見るたびに
彼女のことを思い出すでしょう。


真実は一見冷酷だけど、でも救いでもあって。


全体の動きは私たち関係なく
その表現として私たちを通し現れている。


自死ということも、善悪を超えたところの
その動きの中の状態だと感じていて
私たちの個人の責任ということではない。


それもまた起きるべくして起きていること・・・


でも、存分に悲しさを味わうことのなかに
真実の優しさは微笑み返してくれてるように感じています。


これからも永遠という中で一緒だよ。
心からありがとう。









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