ふるさと納税の本質【寄付でもある、住民税の前払い】地域の応援

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こんにちは、踊る研修講師です。
法人向けITインフラ技術研修講師を営んでる40代男子です。
(来月で個人事業主4年目)

3年前に、ふるさと納税に調べた内容をココナラブログに書きました。

●節税の対象は所得税と住民税。
 ふるさと納税の寄付によって課税所得金額が下がるため。
 控除科目は寄付金。所得税と住民税を減らせる。
●ふるさと納税による控除限度は、住民税所得割の1割である。
●住民税は翌年6月から翌々年5月に徴収という枠組みであるため、
 先払いしたものをキャッシュバックするともいえる。
 次年度分の住民税や所得税の一部を、寄付で先払いする格好である。
●キャッシュバックの額は、寄付した金額-2000円。

実はあれから、手間のわりに節税効果が見込めないことが分かり、
ふるさと納税を使っておりません。
効果殆ど無い節税のために、確定申告の手間を増やしたくなかった。

自分の居住地よりも、近隣都市を応援したい気持ちを持ってます。

とある理由により申し上げませんが、近隣都市を激しく応援したいです。
節税はおまけであるポジションでもよいので、「ふるさと納税」を使います。
個人事業主であるのと、医療費控除を使うため、ワンストップ特例制度は
使えません。確定申告の手間はかかりますが、応援するから頑張ります。

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