今日の過ごし方 2021年5月13日(木)

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今日のイメージ:
与えられた幸せでなく、自分で道を切り開いてゆきたいトリさん


ご両親は正義感が強く竹を割ったような性格、曲がったことは大嫌いです。不動の精神と情の厚さを持っていて礼儀正しく品のある立ち居振る舞いが出来るタイプのようです。仕事上なのか性格がまじめすぎるからなのか親せきとは人付き合いの考え方が違うようで折り合いがつかず、少し距離を置いた付き合い方をしているイメージがあります。


このご両親はかなり立派なお仕事をしているようでして、ご両親のの福徳が大きいのでトリさん自身は無理に頑張らなくても一生安泰に過ごすことのできる財運を持っていますが、なぜかトリさんはそれでは気が済まないご様子。自力で課題を乗り越えて勝ち取ったものでなければ自分のものになったとは言えないという本能のようなものが働き度々ご両親に反発します。


攻略できそうで出来ないゲームのようなものに興味を持ち夢中になるのと一緒です。苦戦していると誰かがその方法を教えてくれようとしますが、トリさんとしては誰の手も借りずに自分一人で成し遂げなければ意味が無いし面白くないと思うから、周りの意見は聞きません。


ご家庭では特にこうしたワンマンぶりが目立ちますね。上手く行かないことが立て続けに起きたとしても騒がずじっとしていて攻撃に転ずることはありません。常に冷静です。批判を受けても見守るだけで反論はしませんが、実は批判の内容を何も聞いていない「聞き流しの天才」です。


気を許すとすぐに良かれと思って誰かが手を出してくるから周りには疲弊するし、自分の楽しみを奪ってしまう周りには猜疑心さえ覚えますので、自然に周りとの関りに対して消極的になるところがあったようです。そんな経緯あってなのか恵まれた環境に生まれた割に親や目上の助けが得られにくい運の持ち主となります。簡単に言ってしまえば、親離れが早いタイプと言えましょう。


これはこの方の運命のひとつです。親離れが早ければ早いほど、ご本人の運勢の稼働も早くなる仕組みになっています。本人の希望と同様に用意されている運命も「自力で生きる道を切り開く運気」です。


例えば立派な城に生まれたとしても、一度農民のために城を更地にして、農民から本当の信頼を受けながら本当の自分の城を再建してゆくようなイメージです。


まじめにコツコツ積み上げた経験により成長し、その経験を後輩たちに指導してゆく使命をお持ちです。それにより、中年期以降は育てた後輩たちがトリさんを押し上げて行ってくれるようになるでしょう。


警戒心が強いので、ちょっと取っつきにくい印象を与えますが、実は心を掴むのが上手で仲間をまとめるのが得意だったり、秘めたる才能があって磨いてくれる人に出会うことさえできれば大物に成れる素質を持っていたりする大変魅力的な存在なんです。未来を見通すような特殊な霊感をお持ちですね。直観力や判断力も素晴らしい。付き合えばその良さが徐々に見えてきます。


トリさんも、たくさんの人に出会わなければ才能を見抜いて伸ばしてくれる人に出会えませんので、本当は消極的になっている場合ではありません。出来るだけ沢山の仲間と交流し楽しい生き方が出来るようになるべき存在ですし、そういう繋がりを大切にすることで運が開くタイプなのです。


その中で長く付き合える友達を作り、自分に欠けている感覚を補ってもらう必要があります。


才能を磨いてくれる人に出会えないと地味に生活することになるかもしれませんが、その能力はすでにトップスター並みなので、ふと口にするアドバイスには驚かされることが多い。有名にならずあまり知られることが無くても身近なところで有名ならそれで構わないタイプです。しかし、その実力は本物ですよ。


仲間との付き合いの中で、ひとたび自分のことを分かってくれる仲間に出会えると「過剰な警戒心を持った内気な性格」は消えてなくなります。「もっとみんなに喜んでもらえる人に成りたい」「そのためには自分が変わらなければ」という強い意志を持つようになるからです。それが運命を切り開く最初の一歩になるでしょう。


エンジンは掛かりにくいけれども遅咲きの運勢となります。


本人は特に有名になりたいと思っておらず、そこそこ普通の生活をすることが出来たらそれで良いと思っているし、派手な生活よりも静かで落ち着いた生活を希望しているから無理に才能を伸ばそうと思わないところがあります。なので、あまりライバル意識が強い方ではありません。過剰に頑張る性格でもありません。


ですが、誰かに頼られたら誰よりも親身になって働き、着実な方法で確かな成果を上げてやり抜きます。不器用だしその方法がちょっと的外れだったり手段が大胆だったりしますが、それは結果オーライです。


どんなに退屈で面倒くさい作業でも、まるで遊んでいるかのように楽しくなるように工夫してやり抜きます。根気が要る仕事でも見事に調べ上げてやり抜きます。


感情的になることなく常に冷静で公平な判断が出来るので、トリさんに悩みや相談を持ち込む仲間は多いようです。おとなしそうに見えるけれど、実は心が強いタイプです。


そんなトリさんの適職は、「報道関係の記者」「ニュースの取材などの仕事やレポーター」「宣伝広告など、物を正確に伝える仕事」「電話や通信などの相手の意思を正確に伝える仕事」「会計士や計理士など複雑な数字を整理して経営状態を正確に伝える仕事」「出版関係」「食べ物に関する仕事」「調理師や栄養士」「レストランの経営者」「健康に関する仕事」「人の心を癒す仕事または、空間づくり」など。他人に喜んでもらえる仕事に適性があります。専門職である場合が多いようです。


本当はお世話好きなので、食品関係やレストラン、サービス業のような仕事に就くと満足します。人が楽しむ場所を提供する仕事も良いので、観光やレジャーに関係した仕事でもイキイキと活躍できますね。


どんな環境に置かれても一匹狼的な性格が強く前面に出ますので、ひとりで自由に動き働くことのできる環境があった方が安心できることでしょう。そういう意味では「芸術家」「音楽家」「研究者」と言う方向性もあります。


気になるカルマがあります。恐らくトリさんが生涯の中で一番悩むことになる話題だと思います。それは、「恋愛と結婚」の話。


結婚できないわけではないのですが、先祖のカルマが重くのしかかっていて「独身を貫くと運気が上昇する」運命に成ってしまっています。特に年齢相応の若い頃に結婚を決めると結婚相手と死別したり離婚する可能性が高くなるカルマです。何かと相手の厄介ごとに巻き込まれる傾向があります。これは若い頃だけの話なのですが、離婚すれば財が入って来て再婚すると財を失う仕組みになっています。


結婚と離婚を繰り返すごとに運気が上がって行く不思議なプログラムを敷かれているのは確かです。そのため、若い頃は恋愛や結婚で悩み相談をしたくなることが多くなるでしょう。しかし、身の回りには確かなアドバイスが出来る人は居ませんので苦労しそうです。


ですが、中年期後半以降に成れば良縁に出会えます。このカルマは若い時にだけ働くからです。才能も遅咲きですが、こちらも遅咲きの方がトラブルの少ない安定した家庭を築くことのできるタイプのようですね。なので、焦らないことです。自らの持っている霊感や直観力が助けてくれます。


お相手はトリさんの良いところも悪いところも上手に受け止めてくれる精神力の強靭なタイプで物腰が柔らかく常に低姿勢なタイプです。お子さんや飼っているペットが家庭の中心に成るでしょう。


そんなトリさんは現在、「新しいことを始めたい気持ちになる時」を迎えています。しかし、今年は「空亡」要するところ「天中殺」なので、始めようとすると引き留める力が発生してなかなか実行には移せません。


本来は新しい人間関係の輪が広がるはずタイミングなのですが、どうも今年知り合った人とはトラブルが多く災難に巻き込まれることが多くなる傾向があります。また、兄弟が起こした禍に巻き込まれやすい特徴もありますので、きちんと最後まで対処しないと何度もそれがチャンスを潰しにかかってしまいます。


今までは仲良しカップルだったのに突然仲違いして気持ちが通じなくなる可能性もある時で、それが原因で新しいことをはじめるのに集中できなくなるということもありそうです。


何かと思うようには行かない今年ですが、来年に成れば自分の考え方が理解されるようになりますし世の中に認められるようなチャンスを得やすく成ります。対人関係も環境も整ってきますので、新しいことを手掛けるなら焦らずに来年に向けて準備をすると良いでしょう。


その頃ならば恋愛の問題も解決しやすく成っているはずですよ。


今日の傾向


以前から引きずっているような問題を整理したり見直すのにちょうど良い運気です。何が最善の方法かを見つけ出すのに適しています。


そのため何らかの決定をせざるを得ない状況が訪れるかもしれません。


この決定は、必ずしも良い側面ばかりを持っていません。順調にやってきたことが今後難しくなるから、その対応策として先延ばしに出来ない問題があらわれるからです。これ以上は放置できないところまで問題は進行したということを示しています。


周りの顔色を見ながら流されるように進めてきた状況から卒業し、決断しなければならなくなるイメージが強いからですね。多くの人の賛同が必要ですし綿密な計画や準備が必要です。有識者の知恵を上手に借りることは出来ない状況なので相談相手が無い不安な環境の中で強硬手段を取らなければならなくなる。


ですが、その強硬手段も周りの同意が必要で、出来る限り公明正大に進めなければならない苦労があります。ここまで提示する必要が出たのは、事を急がなければならないからでしょう。隠し通すことのできない現実を今こそ暴露して最善を尽くすために邪魔なものはすべて排除しなければなりません。


本当に迫っている恐怖を隠せば隠すほど、従える子供たちは集中力を切らして好き勝手に遊び回ってしまいます。いくら真剣に説教しても気持ちが伝わる相手ばかりではなく、同じように説得しても聞く耳を持たない無法者が問題を拡大していってしまいます。


「だって、いつまで我慢すれば良いの?」「終わりなんてないんでしょ?」「「自分の人生がもったいないじゃない?」「いつ死ぬか分からないなら、好きなようにさせてもらうよ」と自由気まま。


確かに見通しを付けなければなりません。今は「安全に動けるようになるまで」としか言えないので、その子達からは批判の的であり渦中の人となっています。


そのこ達の状況を把握していないのに、次々拘束しても批判されて傷つくだけ。本人が納得して従ってくれるのを待つしかありません。ここで、この子たちに無駄な説教を始めると話はこじれる一方です。思っていたよりも自分の立場が弱くなっていることを知ってショックを受けるばかりです。


言うことを聞かない子たちは集まって勢力を増していて、今や怖いものなしなのです。


賛同してくれる人たちが日々自動的に増えてゆくので天狗に成っています。勢力が強くなればなるほど、中心に立って居た人たちだけでは制御できなくなりつつあります。傲慢になってルールを破る人達が破門のように広がっています。


ここで歯止めを掛けるのは親ではなく子供達同士ででしょう。


親に従える子供同士で、「ルールに反することは悪いことなのだ」「人間性を問われることをやっているのだということを、もっと自覚しなさい」と批判すべきなのだと運気は言っています。


言うことを聞かない子たちは「罰金を払えば済む話でしょ?」と思っています。


ですが、親が隠している問題は思っているよりも深刻なようです。命に係わる危険が背中合わせだということを忘れているからです。現場が見えないからこそ適当な行動を取ることが出来ているけれど、ひとたび現場を見たらショックで動けなくなるかもしれません。そのことを親からではなく子供から正確に伝えなければならない時が来ていると出ました。


言うことを聞かない子供たちが親の言うことをきちんと聞いて動かないで居てくれれば、実はもっと簡単に収束する問題だったはず。油断して動き回った結果で今の問題は大きくなりつつあるのだと示しています。


このままでは、当たり前のことをするだけの日常生活でさえ脅かされ大変苦しむことになるのです。こうなってしまったのには原因がある。言うことを聞かない子供たちは今、真剣に反省しなければならない時を迎えているはずだと出ました。


冷静に自分のことを分析できる人だけに救の手は差し伸べられるだろうと。


運気が乱れる時間帯について


運気が乱れるのは、朝の5:00から7:00 と 夜の19:00~21:00頃。


これから待ち受ける未来が危険に満ち溢れているということをデータを検証してお伝えしているのに、実際に起きてからでないと対処できないという発言に「警察みたいなことを言う奴だ」と思う瞬間がありそうです。


今日の開運ポイント


言わなければならないことや決定しなければならないことが目の前にある。しかし、失言すれば、すぐにあげ足を取ることを心待ちにしている奴らの餌に成ってしまう。


今は力のあるものが決定する時ですが、無法者に説得できるのは無法者と同じ立場に置かれた一般の人達のみであるというのが運気の見解です。


自分たちの犯した過ちを冷静に反省できた者だけに救いの手は差し伸べられるだろうと。恐らくコロナのことを指しているかと思われます。


そういう状況の中で縁があるのは、「収容場所の建築」「転居」「多額の物の売買」「新規事業の立ち上げ」「習い事を始めることや入学すること」「アイデア開発」などです。


反面、「気取った発言や行動」「精神的な壁を作った対応」「大量の仕入れ」は訴訟問題や事故、または、そういった災難を呼ぶので気を付けなさいと出ました。
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