歌を録るということ

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音声・音楽
こんにちは、ピーピPです!

プロのボーカリストの方からの受け売りなのですが^^;

歌を録る際にみなさまは「上手」に歌おうとしていませんか?
その方曰く、上手に歌おうとする必要はないそうです。

1世紀半ほど昔、トーマスエジソンが蓄音機を発明しました。
ここからいろんな音楽が記録され、そしてレコーディングの技術も進化してきました。
そして約150年後の現代、多くの方が自宅で歌の録音を楽しんでいます。

わざわざ歌を記録して残す。
上手な歌を歌おうとするのではなく、どんな心で歌ったかがとても重要だそうです。

現代の技術でピッチやタイミング、音量のブレなどは修正できます。
ですのでMIX師に依頼すればある程度の商業クオリティに近いものにはなるんです。

ですが、それを記録に残してその歌を聴きながら「あの時は失恋して悲しい気持ちを紛らわすために歌った」「あの日は空がキレイだった」「録っていたら家族が入ってきた」みたいなことを思い出せることに意味があるのだそうです。
うーん…エモい。。

歌に思いを乗せる、もちろん技術があって伴うものなのですが、ぜひ思いの部分も大切に、歌の活動をしていってください♪



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