気にしても仕方ないことを気にしない方法

おはようございます！PTmmaです。

ブログのカバー画像めっちゃ迷うんですよ。。ってことで、これからブログのカバー画像はタイトルと全く関係なく、ボクシング関連で行きたいと思います！　＃意気込み

　今日は私の大好きなボクサー　アルゼンチンの殴り坊主ことマルコスマイダナです！このブローナーとの試合大好きなんですよねえ

さて今日のテーマです。気にしても仕方ないけど気にしてしまうこと、私も経験があります。気にしても仕方ないと自分に言い聞かせながらめちゃくちゃ気にしていたり、自分が気にする人間のくせに人には気にすんなよ！と言っていたり(￣▽￣;)　＃口だけ　

　以前は何でも他人のせいにしたり、自分は間違っていないと思っていたり、人に何か言われたら腹を立てたりしていました。朝一から気になることが頭に思い浮かび、一日のスタートが最悪なんてこともありました。でもここ最近は本当に気にならなくなってきたんですよね。何が変わったのかというのを考察していきたいと思います。

　結論から言うと、変わったのは環境でも周りの人でもなく、自分自身が自分が出来ないということを許し、認められるようになったことです。何でも人のせいにしていましたが、徐々に自分事として考えていくことを心がけていきました。なぜそれをするに至ったかというと、自分が進めようとしている物事や自分自身が成長していないことにきづいたんです。。また人の女性の夫として、子供の親として、一人の漢として、恥ずかしいなと(￣▽￣;)　＃ここは男ではなく漢

　人に何か言われてイライラしたり、人と比べて純粋に相手を褒めたたえられない人は、自分自身の力量を真っ当に自分自身で見つめることが出来ていないことが多いです。＃俺はできるという謎な自信　　なぜ自分自身を真っ当に評価できないのか、それは自分自身が出来ていないと認めるのが怖いから。虚勢を張ることで怖さから逃げられるから。短期的にはいいですが、長期的にみると自分自身の成長を阻害してしまいます。＃早く気付けるに越したことはない

　人の悪口を言う、寄ってたかってぼろくそ言う、マウンティングするように人、周りにいると思います。中小企業の経営者なんかは自分自身の正解を立場を利用し押し通す人も多い。それで優越感を感じ、ドーパミンが脳からガンガン出ることで快楽を感じるようになると、自分自身に向き合うことはどんどん難しくなります。　＃難渋症例のリハビリ

　話がそれましたが、できない自分を認められるようになると自分自身の中に課題を見出します。そしてその改善のために取り組むようになると、だんだん他責にすることが徐々に減っていき、周りに対して腹が立つことが減っていきます。

　出来ない自分を許し認めることはめちゃくちゃしんどいことで、すぐにできるようになることではありません。毎日ちょっとずつの繰り返しで築かれていきます。私も毎日自分自身との戦をしています！日々精進です！