別に今日やらなくても死ぬわけではないし・・
別に今日やらなくてもいつも通りの平凡な1日だし・・
別に今日じゃなくても・・が以前の私の口癖というか、
あなたもきっとそうでは・・それがもしかすると今までの人生で時間の・・・
「人生向上思考コンサルタント」f・プロダクト 福崎幸一です。
この度も当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!
今日は日曜日。良いお天気。ガーデニングでもするか・・?
いやいやまた飲んじゃうから、先に「ココナラブログ」投稿しよう
いや「後でいっか?」「まだ午前中だし」の葛藤後、ブログ記載します。
・・・・・・・
あ~~また出来なかった。
かれこれ3~4日前からこんな感じ・・みたいなあなたへ。
私が経験から語るで記載します。
「先延ばし、後回し」する習慣
後々よくない結果になると自覚しているにも関わらず、
行動を後回しにすることが習慣化している状態。
「やりたくない」「どうやったらいいか分からない」
「できるか不安」「自信がない」といったネガティヴな気持ちが、
先延ばしを引き起こす原因となっているようです。
たとえばですよ・・・
これを1時間以内にやらないと、右手の5本指のうち、
3本が切り落とされるという条例が出来れば、
この課題を今日中に処理しないと、右足膝から下を
ライオンに食われるシステム。
そんなことになれば、死に物狂いでやりますよね。
ちょっと過大表現ですが、結局「先延ばし・後回し」してしまうのは
「危機感がないから」
1日にこなせる仕事量は、その日の気分と集中力と体調によって決まるもの。
さまざまな作業を同時進行して、1つに飽きたら次、飽きたら次、という形を取りながら、複数のタスクを同時にこなしていくのがおすすめです。
敢えてここで記載しますが、どうしても後回しにしたい!と思ったら、
我慢せずに後回しにすれば良い。
逆に必死にやりたくもない作業をストレス抱えながらやると、
いつか暴発してサボり癖が重症化するのです。
「いつかやる・あとでやる」それが口癖
いつかやる、あとでやる、まだいいや
あなたも過去に体験した事例です。
学生時代の「夏休みの宿題」
約1か月間もあるのに、宿題もしくは自由研究、
読書感想文、工作等、なんでラストスパートの、
1週間から3日ぐらいで苦しい思いして終わらせるのか・・
毎年毎年、もっと早くやっておけば・・と、
過去振り返り思わなかったでしょうか?
面倒でだるいことはやりたくないもので、
後回しにしてしまいがち。
後で大変になることは分かっているのに・・・
楽観的すぎる人、計画性のあまりない人の場合、
やるべきことのボリュームと期間から逆算して、
スケジュールを考えることが苦手です。
まるで時間が無尽蔵にあるかのように錯覚し、
「明日やればいいや」と先延ばししてしまうのです。
何でも後回しにするのは時間管理が出来ない人、
そして後回しにする癖がある人は、スケジュールを守ろう守ろうとすると
逆にプレッシャーになって余計何もしたくなくなる性格のようです。
「優先順位や期限を定める」
ひとつ提案ですが、いつまでに「未来を想像する」ということ。
「あなたが今先延ばしすることで、将来どんな悪いことが
起こると思いますか?」
「あなたが今先延ばしせずにすぐにやることで、将来どんな
良いことが起こると思いますか?」
こんなことを、自分に客観的に問いかけてみて、
思わず「ワクワク」しちゃうようであれば、
今すぐ「やっちゃえ日産」ですよ!!
「後回し」にしてしまう人は
アメリカの有名医学博士の研究結果です。
何事も後回しをしてしまうのは、脳の前頭葉が弱っているから。
前頭葉の働きが低下すると、「寝たい」「SNSをチェックしたい」などの、
欲求が抑えられなくなってしまいます。
結果、物事が後回しになってしまうようです。
その前頭葉を鍛えるためには、家事をするとよいとのこと。
料理や掃除、洗濯、家中の整理整頓など。
特に料理を効率的に行おうとすると、
2つ以上の調理を同時に行わなくてはなりません。
調理に使える時間や食材の量などの条件も、その時々によって異なります。
そのため、段取りをしっかりと組む必要があり、前頭葉が鍛えられるのです。
後回し癖がひどいなと感じるようなら、「毎日机の上を整理整頓する」など、
簡単な家事を続けてみてはいかがでしょう。
「先延ばし 後回し」対処方法
人間は優先度が低いものは後に回してしまうもの。
なので、優先度を考えなくても時間の余裕のある朝にこそ、
優先度が低くてなかなか手をつけれないものをやる。
「面倒なこと」は、後回しにしないことです。
朝起きたときの流れで、勢いでやってしまうのが一番です。
手を抜いたり、楽をして手に入るものはありません。
そして、楽をしながら維持できるものもありません。
これは仕事にも言えることです。
目の前の「楽」を選べば、大きな成果には結びつかない。
それは「楽」を選ぶ人間のまわりには、
「楽」を選ぶ人間しか集まらないからです。
自分がいやだなあと思うこと、面倒くさいなあと思うこと、
もう逃げだしたいと思うことから、着手していきましょう。
つらくても“顔色ひとつ変えずに”乗り越えていく。
そんな格好良さが身に付けば、あなたの元には、
そういう格好いい人達が集まってきます。
世の中というものは、本当に、「類は友を呼ぶ」ということわざ
通りなのですから。
「現状を維持してしまう」のがNG
今回記事のまとめですが、結局今のままでも・・と思っていること。
でもやらなきゃいけないと思いつつも、後回しにしてしまう。
それは単に今の現状が変わってしまうことを怖れているだけなのです。
何故なら、人には潜在的に変わりたくない本能があるから。
なにかを決めるということは何かを失うということ。
結婚するということは独身を失う。
失うものに覚悟をもつこと。
相手に他人に言いにくい、もしかすると縁が切れるかも?
というリスクがある場合も多々ありますが、でもそこで
ダラダラと付き合っていても・・という気持ちが少しでも
あるのであれば、「先延ばし」せずに覚悟して・・・
以上、更にまとめますとやはり思ったらやる。
動く、言う
そう今「後でいいや」と思った時点で処理する。
私の場合はその瞬間に「あ~~~~~」と雄叫びをあげて
処理、行動に移します。
実は先延ばしのほとんどは単なる習慣づけの問題、
つまり違う習慣を身につけることで変えることが可能です。
簡単とは言いませんが、あなたの意思しだいで克服できるものなのです。
この度も最後まで当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!
今回の記事テーマ「先延ばし」
・小さなことからコツコツと
・ブログであればまず一行書いてみる
・家族、友人・周りに「これをやる」と公言してしまう
・やはり何といっても「これしたらその後自分にご褒美」
以上、最後に私個人的「先延ばし攻略法」羅列しました
この案件片付けたら、「枝豆」&「カラムーチョ」そして「ビアー」
決してお勧めしませんが・・・・