会社に勤めながらWordPressでネットショップ、ECサイトなどを作るとか、会員制サイトを作りダウンロード販売したいと思う人は、先に税理士さんに相談しましょう。
私は、特定商取引の法律に基づく表記のページ制作などの関係もあり、兼業や副業でwordPressを使って稼ぎたい人から相談を受けることがあります。
数年前と違いインボイス制度のこともありますし、決済サービスによっては開業届などが必要になる場合もあると思います。
Instagramのショップ設定の際も、Facebookのビジネス認証の関係で、開業届があるとスムーズに審査や申請が進みます。
そのため兼業、副業で稼ぐためにWordPressを使ってウェブサイトを作る場合は、運営者情報として住所や名前、電話番号などをウェブサイトに掲載できるか慎重に判断してください。
バーチャルオフィスを使う方法も、あると思います。
そうした面をクリアしてから、ウェブサイト制作のご依頼を頂けますと、スムーズに制作できます。
私は、兼業や副業でWordPressを使ってネットショップを作りたいという方から依頼されることがあります。
その場合に、プライバシーポリシーや運営者表示、特定商取引法に基づく表記などの質問に付いて回答しています。
でも、税金に関連することは、回答できないので、事前に税理士さんに相談してから、ウェブサイトを作って運用するのか、ネットサービスを使って活動される鵜のか検討してからご依頼を頂けますと幸いです。
また、ネットサービスを使った方が良いのか、WordPressを使ってウェブサイト、ネットショップを作った方が良いのか迷われるときは、私にご相談いただけましたら、ウェブサイトの制作も含めて対応できます。
お気軽に、見積相談をして頂けましたら、幸いです。