最近は歩行動作の分析を勉強中。
"歩く"ことは呼吸と同じくらい当たり前であり、習慣化される動き。
トレーナーとして、その方がどういった習慣をもっているかを理解するのはとても重要なことだと思います。
習慣であるという事は、何回も繰り返されるという事。
例えば、その方の歩行で身体のどこかにストレスがかかっている場合、ただ日常生活を送るだけでもずっと負荷をかけてしまうことになる。
となると、いつかは破綻する。
そして、それをかばう動きがでてきて、再び破綻...
習慣を理解し、適切なサポートをすることで、新たな習慣(日常)を送ることができるようになるのではと考えています。
習慣は自分自身を構成する一つ
"習慣が変われば自分も変わる"