成約率は、見込み客の段階で決まる

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ビジネス・マーケティング

マーケティングを完璧に行うとセールスは不要になります。


イメージしやすいのが、年末の福袋を目がけて列に並び買いに来るお客様。

この方たちにセールスしている光景などほとんど見たことありません。というか、忙しすぎてレジで手一杯です。


すべてが仕組み化され、上手くアプローチ出来れば、このように列をなし、セールス不要で売ることが出来ます。

ただこれを自分のビジネスに置き換えるとなると分からなくなるだけです。


一番多いのが、見込み客がどこにいるのか分からない。

次に、見込み客らしき人は見つかったけど、ズレてしまっているケースです。


そう、違ったりズレていれば、その後セールスが大変になるだけです。
当然、不要な人に売る場合、気持ちも滅入り、堂々と話せなくなります。


しかし、セールスせずとも成約が決まればおのずと自信もつき、堂々としたセールスに変わります。
それも、見込み客次第。


ただ、このままではイメージしにくいので、
参考例を出します。


1.美容・リラクゼーションにも興味がない人
2.美容・リラクゼーションには興味ある
3.軽い悩みを抱えている
4.キッカケさえあれば解消したい悩みがある
5.今すぐ解消したい悩みがある


仮にこのような段階があるとしたら、2の人に向けてセールスするのと5の人にセールスするのとでは、成約率が大きく変わります。


もちろん、1にセールスしようとは
思わないと思いますが、上手く行か
なくなると誰にでもセールスをして
しまう人がいます。

それは、ネットワーク系や保険の人に多いです。


ではどうしたら5の人を見つけることが出来るのか?
それが、「マーケティング」です。


マーケティングを使えば広告の
アプローチの仕方で、5を集める
ことは可能です。
そして、ここで注意しなくてはいけないのが。

新規見込み客の広告のやり方は大きく
異なるということです。
それは、キャッチコピーの作り方から
文章の表現方法など、すべて違います。

簡単に言うと、「フック」が必要です。
そのフックを表現できるかどうかが、成否を大きく変えます。


フックとは、言い換えると、切り口です。
では、その成約の成否を決める見込み客の集め方については、

⇒ URL



<補足>

あれ、気づきました?
これが、見込み客に向けてのメールです。

文中で期待を最大化させ、メインの答えはセミナー(URL)に誘導させます。

テレビの予告と同じですね。
期待感を大きくして、肝心な答えは来週。


あと、文章も1行が短いのに気づきましたか?
見込み客は、1行が長いものは本能的に見ません。
ですので、文章の作りも異なります。

ということで、今回はここまで。



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