あなたも睡眠にお悩みですか?
最後にぐっすり眠れたのはどれくらい前のことでしょうか?
・毎日忙しくて睡眠時間を削りがち
・慢性的な睡眠不足を感じていながらも、具体的な改善方法がわからない
・自分なりにいろいろ試してみても効果がない
・自分のことを後回しにするしかない状況が続いている
そんな場合にはぜひ、朝活と腸活をお試しいただきたいのです。
この記事ではその理由のご説明と、新しい実験へのきっかけをご提供させていただきます。
朝活と腸活で睡眠の質が変わる最大の理由
私自身の実体験として、朝活と腸活を試すことでわかりやすい生活の変化が発生し、それをしばらく継続しているうちに意識まで変化していることを実感しました。
生活の軸を朝に変え、早起きを試しながら食習慣を変え、運動取り入れることで自分への向き合い方までも変わったのです。
生活リズムが変わる
早起きを続けるためにはその分だけ早く寝るしかありません。
つまり、早起きを続けると眠気を感じるタイミングも変化します。
だから夜のパソコンやスマホに費やしていた時間も減るわけですが、どうしてもそれが必要なら早く起きて続きを行うこともできますよね。
このサイクルが入眠を変え、ぐっすり眠れる毎日に繋がりました。
就寝1〜2時間前には室内の照明を暗めにしておくこともオススメです。
サーカディアンリズム(体内時計)のズレを調整するには朝の光(主時計)と朝食(副時計)が効果的だと言われていますので、自分のリズムを知るためにも起床時間や就寝時間を変えて試すことは必要だと思います。
朝食が変わる
早く起きると朝の食欲も変化しましたが、ちゃんと食べられる時間ができたことで朝食の質と量も変わりました。
ホームベーカリーで焼いた自家製パンを食べるようにもなったのですが、『そば粉+オートミール+炒り胡麻』で作るプロテインバーのようなパンが気に入って頻繁に食べています。
食物繊維もたっぷりなので、腸活パンとしてもオススメです!
こうしたメニューを工夫して楽しめるほど余裕が作れたのは、やっぱり睡眠が変わったからであり、同じように夕食も変化しました。
ちなみに朝食でしっかり食物繊維やたんぱく質を摂取すると、1日の活動エネルギーがまったく変わったように感じています。
夕食も変わる
やはり時間がないからと外食や惣菜に頼りがちで、糖質に偏った食生活だったのが、時間がなくても調理できる前提の和食中心に変化したのです。
実際、みそ汁だってこだわらなければすぐ調理できますよね。
味噌だけはちょっといいものを選ぶと、いくら適当に作ってもおいしいので不思議とまた食べたくなるんです。
そんな感じで白米もちょっといい玄米に変えてみたり、鍋で炊いてみたり、計量して食べすぎないように工夫したりするようにもなりました。
以前は毎週のようにラーメンを食べて帰宅していた時期もあったのですが、そんな自分が信じられない変化なんです。
あれだけ大好きだった揚げ物でさえも、最近では月に数回しか食べなくなりました。
でも我慢はしておらず、次第にそうしたくなったという感じです。
これもやはり腸活の影響なのでしょうね。
現状維持を続けたい習性を利用してみる
多くの人にとって、現状維持は安心ですよね。
差し迫った理由がなければ、新しい挑戦を選ぶより今の生活を続けていたいと感じるのは普通のことだと思います。
私もそうして37歳まで現状維持を続けていました。
そして朝活と腸活を始めてからは、その新たな生活が現状へと変わり、維持したい毎日に変わったのです。
最初は期間限定の実験として自分に課したことで、合わなければいつでも戻せると気楽に挑戦できたことや、資格取得という目的があったからこそ自分を少しでも変えたいというモチベーションも支えになりました。
あの体験から、私の中では現状維持という言葉のイメージも変わった気がします。
ご提案
さあ、あなたも睡眠の悩みを解消する実験を始めてみませんか?
最初は20分だけ早起きしてみるような小さなことで大丈夫です。
それを新たな現状維持へと上書きしてみましょう!
もし何かサポートが必要な場合はぜひお気軽にご連絡ください。
ちなみに、以下はそんな睡眠の質を変えた朝活と腸活の結果です。
人生が変わるほどの体験ができますよ〜!