こんにちは~~または、こんばんわ~~ タカ3@です。
先日、ワンコの散歩中に見た光景が懐かしくて、
今日のブログを書いています。
まだまだ、風も冷たいですが我が家のワンコ(♂)は
今日も元気いっぱい走り回ってました。
今日の本題「繋いだ手」です。
数日前、近くの川沿いをワンコと一緒に散歩中
前を歩くお母さんと子どもさんがいたのでした。
北風吹く、寒い日中でしたが素手で子供の手を握り
子供のペースに合わせて歩くお母さんの後ろ姿。
「寒そうだなぁ~」って思いながら、ワンコと一緒に歩いていると、
歩くペースの早いワンコと僕は追いついたのでした。
リード(犬のヒモ)を握りしめ、お母さんと子どもさんが
驚かないように、横を歩いてました。
声を掛けるのも、失礼かな?!悪いかな?!とも思ったのですが、
小さな子供さんと、自分の娘時代の散歩した記憶がよみがえり、
「こどもさんは、いくつなんですか?」
「僕も、娘と散歩していたので小さい子を見ると懐かしくって」
と、声を掛けたのでした。(怪しくはなかったはずです。笑)
そのお母さんは、「2歳です」娘さんに向かって「ワンワンだねぇ~」って
声を掛けていました。 娘さんも「ワンワンだぁ~」って
喜んでくれてました。
僕はというと、「この寒い中、どちらに向かうんですか?」
お母さんは、「散歩がてら、白鳥を見にきました」と言ってくれました。
「手が冷たそうだし、風を引かないでくださいね」と告げて、
挨拶も終わり、散歩を継続・・・・。
繋いだ手をしっかり握り、娘さんとほほ笑む姿に
僕は昔の事を懐かしく思い出すのでした。
自分も昔、幼い娘と雪の積もる公園で手を握り
娘の歩くペースで、ゆっくりと歩いた遠い過去の記憶を
思い出したのでした。
小さい手・・・小さい体・・・歩くのもトボトボ・・・。
親の手を握りしめ、一生懸命に歩く娘。
あの頃はもう、やり直すことが出来ないけど、心に残る
良い思い出です。 せつなくもあり、嬉しくもある遠い記憶ですね。
小さい子を見ると、思い出してしまう・・・。
自分と娘との思い出とダブるんですよね。
今では、しっかりお母さんとやっている娘を見ていると
「あぁ、俺もやってたなぁ~」なんて思うのです。
散歩の帰り道で、またさっき会ったお母さんと娘さんが前を
歩いてました。 手を繋ぎ、歩く後ろ姿に頑張っている
お母さんを微笑ましく見つめながら、自宅のある方向へと
別の道を歩いて帰宅したのでした。
寒かった散歩も、ちょっとだけ心が温かくなりましたね。
段々と大きくなり、いつからか娘と手を繋がなくなったんだろう・・・。
忘れちゃいました(笑)
ですが、たまに娘と孫に会う時には、娘の両手を握って
「だいちゅきぃ~」「超すきぃ~」と言っている
アホなじいちゃんです(笑)
※娘の旦那さんの前では、けっしてしません!!
今日は、心がほんわかする僕のエピソードをブログに書きました。
ここまで、読んで頂きまして本当にありがとうございます!
今日も夜勤だ!!頑張ります!!!
「出会いに感謝」「ご縁に感謝」
では、また~~~タカ3@でした。