ある名言から

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こんにちは。たけのこです！

私の住む地域ではまだ朝晩は冷え込みが残りますね。

先日、このような記事を書きました。

人は１日に最大３５０００回もの選択、決断しているということと絡んでいると感じたので書きました。

突然ですが、「不思議の国のアリス」をご存じでしょうか？

少女アリスが白うさぎを追いかけているうちに頭から穴に落ち不思議の国へと迷い込みます。

不思議の国ではハートの女王、トランプの兵士、涙もろいウミガメなどが登場するルイス・キャロルが著者である児童文学です。

「不思議の国のアリス」ではアリスの見たことのないものばかり、常識の通用しないできごとやキャラクターと出会いながら不思議の国の世界を冒険をするという物語です。

アリスは分かれ道に差しかかったとき、猫に出会ったアリスは尋ねます。

「私はどっちに行けばいいの？」

それに対し猫は

「それはお前次第だよ。どちらに行きたいかわからなければどちらの道へいったって大した違いはないさ」

と答えました。

猫はその言葉を言ったときはどのような気持ちでアリスに答えたでしょうか。

どちらが正しいのかわからないと言って突き放したのでしょうか？

それともどちらへ行っても望んだところへ行けると示したのでしょうか？

いじわるな猫はあえて両方を言っているようにも感じます。

どの人でも必ず岐路に立ち、思い悩むことがありますよね。

決断した道に進んですんなりと済むこともあると思います。

もしかしたらさらに分かれ道で選択をしなくてはならない、戻って別の道に進むこともあるかもしれません。

道もなく草むらを一生懸命かき分け進むということもあったでしょう。

逆の方向に進みたいと思うときもあったかもしれません。

それでもあなたも私も常に選択、決断をして前へ進んできました。

これからも同じように岐路に立たされることはあるでしょう。

あなたに幸せになってほしいです・・・ひとりで悩んでしまったときや不安なとき、話相手になってほしいときはお気軽にはご連絡くださいね(^^)/

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時間内の回数制限がないので、あなたとだけの時間を大事に、優しく包み込むように聞きます！