異なる「同じ」を理解しよう

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コラム
「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。

今日のテーマとは異なりますが、昨日のブログタイトルは、様々なことに共通して言えることとなっています(参考に昨日のブログはこちら👇)

特に、障害特性を見ていく中では「個別性」が大切で、まさに「同じ」なようで同じではないのです。

よくあるのは
「Aちゃんは〇〇なのに、うちの子は・・・」となったり
「Bさんが⚫︎⚫︎だったからCさんも同じだろう」ということです。

これは、親御さんも、保育・教育者も陥ります。

ある程度の一般化による理解は、概要や配慮事項の把握には役立ちます。
しかし、そこで止まってはいけないのです。

一人ひとり、違います。
同じようで、同じではない。

しっかり、そこを理解していきましょう。


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