「性」のおはなし

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コラム
「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。

少しタイトルに驚かれた方もいらっしゃるでしょう。
文章が拙いですが、とても大事なお話ですので、できれば最後までお読みください。

最近では犯罪被害防止の意味もあり「性教育」について、オープンになってきました。とはいえ、まだまだ抵抗感があるのも事実。

そして、何歳から始めるべき、といったものでもありません。
目安としては、自身の体や異性親と入浴の際に体つきの違いに興味を持ち始めてからでしょうか。

最初は、自分の「性」特性で守るべきことを教えていくことで十分です。
そして、もう一つ、大事なことは「子どもはあらゆるところから吸収する」ということを忘れてはいけません。

ふと目にした広告、ニュースの報道やそれについての大人の会話、漫画など、様々な「情報」から知識を吸収します。

これ自体は大人が敵わない素晴らしい才能ですが、知識の使い方や正しい理解には届かず、「新しい知識=面白いこと」となりがちです。

つまり、新しい「知識(情報)」というおもちゃを手に入れたのです。

ですから、大人がしっかりとコントロールしていく必要があります。

お子さんの「身の安全」のために、何を伝えるか、どう行動するかをご家庭で話し合っておくとよいですね。


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では、また。


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