子どもの不機嫌〜生理現象

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コラム
「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。

だいぶ、春めいてきましたね。
公園では、春を感じさせる花たちが彩りを見せています。

さて、今日はそんな陽気な季節に大人がうんざりとしてしまう子どもの不機嫌についてお話しします。

大人でも、些細なことであったり、よく分からない理由で苛立つことはあると思います。子どもも同じです。

子どもの場合、それが生理現象に左右されることも大きいのも特徴です。

この季節は、大人も花粉症で辛い方も多いですが、子どもの同じ。
寒暖差や花粉症などのアレルギーなど、引き金になる要因が多いのです。

そして、発達特性のあるお子さんの場合、気をつけたいのが「障害特性」とされてしまうことです。

もちろん、特性ゆえの側面もあるでしょう。しかし、身体的な負荷がかかっている場合には、適切な調整や治療が必要です。

どんな時に不機嫌が起こるのか?どうしたらおさまるのか?
できるだけお子さんの観察をしてみてください。

もし、心配な様子があればかかりつけの小児科やアレルギー検査のできる耳鼻咽喉科の受診がよいかもしれませんね。

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では、また。










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