気になる「親」に出会ったら〜保育・教育機関編

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コラム
「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。

今日は、昨日のブログの「親」編です。
子ども編はこちら👇

「親」のことで保育・教育機関で困るタイプは「モンスターペアレント」と言われるタイプ。攻撃性が高く「我が子至上主義」のような人ですね。

しかし、その背景には夫婦間や義両親との関係性であったり、生育歴からの「気負い」であったり・・・何らかの「悩み」を押し殺していた結果であることも少なくありません。

この見極めは非常に難しいこと、介入時期や方法を間違えると訴訟問題に発展しかねないことなど、課題の多いものです。

だからといって「腫れものに触る」ような態度で居続けることは、好ましくありません。

よく親子の様子を観察し、子どもの「良い」ことを褒めて伝えること,同時に親御さんの表情や態度が「子」にどのくらい良い影響を与えているかを伝えることを続けることで変わっていくことがあります。

私たちは「あなたの味方です」というメッセージを送り続けることが大切。


もし、困っている方がいらしたら当相談室をご利用ください。
では、また。




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