「気になる」子に出会ったら〜保育・教育機関編

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コラム
「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。

昨日は、気になったら早めに相談しましょう,という内容のブログを上げました。こちら👇

実際に「気になる」子どもに出会ったときに、相談を躊躇うことが多いです。

「これは虐待になるのかな?」「相談したらどうなるんだろう?」
「自分が言ったことがバレないかな?」

例えば、保育園や幼稚園・学校の場合には、ぜひ、勇気を持って先生たちで様子を共有して、対応を検討してください。

「気にしすぎでしょう」「若いからね・・・」

そんな言葉で気にしたことを軽く扱われてしまうことも現実にはあります。
「温度感」に差があったなら、突っ走るのは危険です。
発見した先生が孤立しかねません。

ぜひ、当相談室のようなところを活用ください。

そして、気にかけ続けてください。
その子には機会を見つけて、話しかけてあげてください。

杞憂に済むなら良いのです。

そうした「見守り続ける」存在が子どもには必要です。


では、また。


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