【簿記】簿記3級の試験内容

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こんにちは!ゆんすけです!
今回は簿記3級の試験内容に関して書きたいと思います。


簿記の試験内容

簿記3級の試験内容は、第1問では「仕訳」、第2問では「語句記入問題」・「補助簿選択」・「勘定記入」の1~2つの内容が出題されます、第3問では「決算整理後残高試算表の作成」・「貸借対照表・損益計算書の作成」・「清算表の作成」のうち1つが出題されます!

それぞれの配点は以下のようになっています。
第1問:45点満点(15問出題;1問につき3点)
第2問:20点満点(以上の内容から1~2つ出題されます)
第3問:35点満点(以上の内容から1つ出題されます)

この配点はネット試験でも統一試験でも同様になります。


合格のために優先して学習する内容

まずは、第1問で出題される「仕訳」を1番優先して学習をしましょう!
理由としては、内容としても1番容易で学習しやすい内容となっています。また、少しの学習でも内容が定着しやすく問題演習を重ねることによって問題の傾向なども学ぶことができるので間違った資格学習をする過ちに陥りづらいのも進める理由です。配点も最も大きく試験まで時間を要しない場合や試験直前のときなども「仕訳」の学習をすることをオススメします。

次に優先するのは第3問で出題される「決算整理後残高試算表の作成」・「貸借対照表・損益計算書の作成」・「清算表の作成」を優先して学習していってください。
これらは配点が2番目に高い第3問の内容であるというもの理由ですが、問題の傾向も似ていて問題演習を中心に行うことをオススメします。多少、参考書を読んである程度の知識を身に付けてからすぐに問題演習をしてそれぞれの表の作成に慣れましょう。
内容自体はすべての簿記3級の内容を踏襲した内容になっているので間違った部分に関しては「なぜ間違ったのか」をしっかり理解できるようにしましょう。これが重要です!


最後に

今回は試験で出題される内容に関して書きました。
自分なりの学習の優先も書かせていただきました。ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
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