メンタル改善

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日々の生活の中で、本当に疲れてしまったり、仕事や家庭に忙殺されてしまうと、人は肉体的だけで無く、精神的にまで疲れてしまう事があります。
そんな状態が長く続くと、心は悲鳴を上げますが、それを超えてしまうと、悲鳴が出なくなり、心が崩壊してしまいます。

心は正直者

心の悲鳴とは、私はある意味で体の悲鳴ともリンクしていると思います。
劣悪な環境で頑張って動き続けると、喉が渇き声が枯れて、咳き込み、脱水症状となり限界を超えると最後には倒れてしまう事もあると思います。
心も似ているところがあり、劣悪な環境で悲鳴を上げても無視して耐え続け、それでもルーティンを辞めなければ、最後には悲鳴を発する事を辞めて壊れてしまいます。
多分悲鳴を発しなくなった時には、無表情になっている状態で、これは崩壊寸前を表していると思います。

倒れる前にやるべき事

倒れてまで手に入れたい物ってなんですか?
お金なのか、周囲からの尊敬なのか、輝かしい未来の為か?
…どれも倒れてしまっては手には入りませんし、周りからは倒れた奴や負けた奴と言う印象が強くなるし、普通に戻るのにとても苦労することになります。
つまり、トータルで見ると非効率であり危険な方法です。
そうなってしまう前に、一度立ち止まってゆっくり考えてください。

本当の幸せとは

自分の人生について、本当に幸せと感じる観点は人の数ほどあると思います。
つまりは、人によって幸せを感じる事柄が違い、その幸せを多く感じる事で、ストレスは減っていきます。
その為にも、一度立ち止まって幸せに向かって進み直す事をお勧めします。
実際に、楽しいや幸せを感じる事の方が生産性も高く、努力に対してのハードルも低くなりやすいと思います。

考えをまとめる

人の頭の中は常に動きっぱなしです。
大小いろいろな悩みや幾つもの事を考えながら体に指示を出しているので、消費するカロリーも1番多いと言われています。
せっかく多くのカロリーを使うなら、無駄なく一定の方向に集中する事、つまり
『個人の目標を決めて突き進む事』
で、ドタバタしていた事全体を俯瞰で見る余裕ができ、心にも余裕が出来てきます。
皆さんも、一度適性や目標を考え直し、得意スキルを考えて、進む方向を決める事で人生の無駄な時間を減らし、心に余裕を創りませんか?

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