メンタルを守る方法

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生きていれば誰でもテンションが上がったり下がったりします。
こんな事を書いている私も、実は今テンションが下がってます。
だけど、テンションが下がっている時だからこそ、やるべき事があるんです。
今回はテンションが下がった時におすすめのリカバリー方法を書いてみます。


困った時のセルフケア

生きていれば誰でも嫌な事があったりして、テンションが下がる時があるもんです。
ある程度で持ち返せばいいのですが、下ったままだと、最悪の場合鬱になってしまいます。
その前にセルフケアをする事をお勧めします。
よく対処法で聞くのが『寝る』です。
もちろん寝る事は最高の解消方法ですが、悩みすぎて寝れない時もあります。
そんな時の対処法として、お勧めの対処法がこちらです。
・友人に話して、全て吐き出す。
・部屋を掃除をする。
・夢中になれる趣味に没頭する。
・筋トレや軽いランニングなどで体を動かす。
この4つは私が実際に行った対処法となります…と言うか、このうち全部を一気にやって疲れて寝る!
なんで荒技をやる事もあります。
友達に話して全て吐き出す
これは、心を開いて話せる相手に打ち明ける事で、1人ではないと思える効果と、話す事により、自身の考えの整理とアドバイスがもらえます。
もちろん、友人ですので今までの自分を良く知っているからこそのアドバイスも貰えます。

部屋を掃除する

これはかなりお勧めです。
掃除って、意外と集中して行うので、他事をあまり考えません。
そして、自分で掃除をする事で、自分の力によって物事を進めた実感により、前向きな感情が生まれやすくなります。
何より、部屋が片付く事で、満足感が得られます。
※天敵は懐かしいものです。
趣味に没頭する
趣味がある人であれば、気分転換に趣味をやるのもお勧めです。
好きな事に集中する事で、満足感が向上し悲観的な気持ちが下がります。
特に好きなことの為、入りやすく切り替えやすいと思います。
筋トレや軽いランニングなど
こちらは、メンタルヘルス資格を取得した際にもメンタル改善方法としても書いてありましたし、私も曜日を決めて行っている内容ですが、かなりお勧めです。
年齢や状況に合わせてなんですが、自分の鍛えたい部位に合わせて筋トレをしたり、ちょっとした時間で5km〜10kmだけでもランニングや散歩する事で、自分の意思で前に進むと言う自主的な行動となり、メンタル改善にも効果があるそうです。
それに、体力や筋力が有れば自分の自信にも繋がります。
また、疲労感を感じる事で、夜が寝やすくなります。

最も効果的な改善策

もちろん最善方法としては、【寝る】です。
しっかり寝る事で、頭と体が安らぐ事ができ、パフォーマンスが上がり、ミスが減る事で、自己肯定感も上がりやすくなります。
以上全てを行えるのなら、本特に素晴らしいですが、なかなか難しいので、やれるタイミングを意識的に作り行ってみて下さい。
また、緊急時には、1番やりやすい内容を優先して行ってみてください。
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