こんにちは(*^^)v しば母です。
只今、パートタイマーの仕事をお休み中で、家で悶々として過ごしています。
そのせいか、気分が乗らないと言うか、スパーンとした閃きがありません。
そうなると…スピ寄りなブログが全く書けなくて、困るしば母です "(-""-)"
そんな時は、気分を変えて、
外から、もたらされるキセキを願うより、
すでに、今、あるものに目を向けてみましょう☆彡
さあ、気分を変えて、行きましょう!
季節は立冬を迎えて、秋から冬に変わりましたが…
私は、まだ紅葉を見ておりません。
悲しや(´;ω;`)
せめて秋を楽しみたかった…
緑の葉が、赤や黄色に変わる、あのグラデーションを、
私は楽しみたかった><
『そうだ!自分で作ろう!』
そんな時、ダイソーさんでお洒落な布地(フリースはぎれ50×40㎝)を見つけました。
おお、これなら、柄を上手く使えば、赤く紅葉した葉の雰囲気も、
クリスマスの雰囲気も、どっちも出せて一石二鳥やないかー。
と言う訳で、今日は、材料費(ほぼ)100円で季節のリースを作っていきます。 ご興味ある方は、一緒に作ってみてください。
では始めます(^^)/
①
まず、なんでも良いので、紙に葉っぱの絵を書いて、型紙を作ります。
そして、お気に入りの布を切り抜いて、葉っぱを大量生産しましょう。
今回の葉っぱのサイズは、横13㎝×縦8.5㎝
布地が無駄にならない様に、間を詰めながら切り取ったので、
結構取れまして、18枚目くらいで『あ、こんなに要らないぞ』と
気づいて手を止めました。(必要数は土台の大きさによる)
結局、余った布地で薔薇を作る必要があったので、ここで気が付いて良かったです。
②
次に、リースの土台を用意します。
今回は、材料費にお金をかける気がまったく無かったので、
そこら辺にある段ボールを切り抜いて土台にしました。
※カッターを使いますが、刃物の取り扱いには十分に気を付けてくださいね。
段ボールのほかに、画用紙でも良いと思いますし、
↑(誤)画用紙× ごめんなさい、厚くてしっかりした物がいいです。
また、紙粘土で作っても良いと思います。
多分、ダイソーさんへ行けば、リースの土台なんて気の利いたものも
置いてあるのではないかと思います。
私は、玄関のドアに貼り付けて飾りたいと思っているので、
湿気で弱らない様に、ガムテープでぐるぐる巻きにしました。
あと、壁などに掛けたい場合は、この段階でリボンなどを通す穴を
開けておくことをお勧めします。
私は、裏にマグネットを貼る予定です。
③
バランスを見ながら、葉っぱを置いてみよう
色のバランスや角度、枚数を考えながら、まず、並べてみます。
グラデーションにしたいのか、
それとも、緑っぽい色と赤っぽい色の葉を、交互に並べたいのか、
色々やってみて、自分の好みのイメージに近づけて見てください。
枚数も、用意した土台に合わせて、調整してみてください。
私が今回用意した段ボールの土台は、直径21㎝(内円13㎝)です。
葉っぱは、10枚で足りました。
(残りは、アクセサリー作りなど、考えております)
④
葉っぱを立体的にしよう。
葉っぱは、そのまま土台に貼り付けても素敵ですが、
今回は、少し立体感を出す為に、葉脈をイメージして中央を窪ませてみる事にしました。
半分に折り、尖っていない方から、幅の3分1くらいまで直線縫いします。
縫い始めは、5㎜くらいあけたほうが、葉っぱらしさがでます。
⑤
全ての葉っぱの準備が出来たら、土台に貼り付けます。
今回は、工作用ボンドを使用したので、ところどころ、白く跡が残ってしまいました。
また、固まるまで時間もかかるので、両面テープや、グルーガンをお勧めします。
せっかく出した立体感をつぶさない様、
べったりと貼り付けずに、ふんわりと、またちょっと捻じったりしながら
貼り付けると良いですよ。
以上で季節のリースの出来上がりです。
お好みで、リボンを結んだり、余った布地でお花など作って飾ってみてください。
また、松ぼっくりや、木の実でも可愛いと思います。
お試しください。
アレンジ次第で、秋の雰囲気も、クリスマスの雰囲気も出せると思います。
ちなみに、薔薇の花は、ちょっと難しいです。
つぼみの部分を先に巻いてから、花弁の形に切り取った布を一枚ずつ、ずらしながら巻き付けて、縫い留めていきます。
花弁は、つぼみも入れて、10枚くらい必要です。
少しずつ大きくなるように切り抜いて、真ん中を窪ませる様に縫っています(下準備として)フリルをつける感じです。
なかなか慣れないと時間がかかる作業なので、
今回は、細かくは載せておりません。ごめんなさい。
是非、今度、簡単に作れる薔薇や花飾りの作り方を、載せたいなと
考えております。
では、楽しい休日をお過ごしください☆彡
本日も、最後までお読みいただいて
有難うございました。
<(_ _)>