味噌づくり(簡易工程)

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コラム
前回の続きです。

塩、醤油等様々な調味料がありますが、一番家庭で作りやすいものの、お味噌作りを始めました。

私が選択した製法は、極力カビを避ける、手軽にできるもの。

結果、大豆浸水を除けば、かかった時間は4、5時間でした。

道具を揃えるところから始まり、簡略的ではありますが、実際の工程は上記の画像のようになります。

大豆は24時間の浸水。

炊飯器で1時間煮て、さらにホーロー鍋(炊飯器の高温制御のため)で2時間煮る。

相当柔らかくなった大豆を耐久性のある食用ポリ袋に入れ、瓶を使い丁寧に潰す。そして煮ている間に混ぜておいた塩切り麹と混ぜ合わせる。

容器に詰めてガーゼを被せ、酒粕で蓋をして完成。

常温暗所保存。

半年後に出来上がりの予定です。

現時点では香りはなく、色は白に近いベージュ。

塩気の強いだけの大豆の潰したものになります。

少量でしたのでわりと苦にならずに取り組めました。

これなら毎年出来そうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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ひかる

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