寒い冬を乗り越えるための必需品 腹巻き

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コラム
寒い冬を乗り越えるための必需品 はらまき
2023
12/10
ナースの必需品
12月に入り、寒くなってきましたね。

寒くなると、着るものがどんどん増えていきますよね。

そんな時に、オススメの品です!

ベルタ温活シルク腹巻き!


暖かくて肌に優しいものがいい!

腹巻きなんてカッコ悪いと思っていました。しかし、つけてみたら気持ちが良いんです。

お腹から腰までサポートされるため、暖かさが違うんです!

妊娠中にさらしを巻いたり、腹巻きをつけていたため、腹巻きをつけていないとスースーする感じがありました。

妊娠中であれば、お腹の保護が目的だと思っていましたが、身体を冷やさないようにすることが子宮の収縮を避けるので、寒さでお腹が張ってしまう時は、おすすめです。

一度身体が冷えると、温めるためには身体の一部だけを一生懸命に温めても全身が温まるには結構な時間がかかってしまいます。

足が冷えただけで温まるまでに私は1時間くらいかかっています。

でも腹巻きをつけていると、身体の中から温まる感じがあるんです。シャツが温かくなるのとはまた違った、身体の芯が温まるってこういう感じって、体験してみるとわかります。

運動していると、身体が温まり血が流れる感じがあると思いますが、そんな感じです!

なぜ身体を冷やさない方がいいのか?気になってきますね。

女性が身体を冷やさない方が良い理由

女性が身体を冷やさない方が良い理由は以下の点があります。

寒さで血行が悪くなると生理痛が強くなる
子宮周辺の血行が悪化することで生理痛が激しくなりやすい。
寒さは月経不順の原因にもなる
月経周期が乱れたり量が不規則になったりすることがある。
冷え性は腰痛・肩こりの原因にも
筋肉の硬直やコリを引き起こし痛みの要因になる。
痛風やリウマチの発症リスクが高まる
関節炎などの炎症性疾患が冷え性と関連している。
免疫力が下がりやすくなる
体温が下がることで抵抗力が弱まり病気にかかり易くなる。
このため、冷え対策は女性の健康維持に欠かせません。

そうすると、身体を温めていたらどんなことが起こるのでしょうか?

身体を温めることの効果はどのようなもの?

身体を温めることによる効果は以下の通りです。

血行促進の向上
血管が拡張し血流量が増え、全身の血行がよくなる。
免疫力の向上
温度が上がることで免疫細胞の働きが活発になり病気への抵抗力が増す。
疲労回復の促進
筋肉の緊張が緩み、リラックス効果により疲労が溶ける。
ストレス解消
温もりに包まれることが心身のストレスを和らげる。
冷え性の改善
手足の冷えを和らげることで冷え性の症状を軽減できる。
このように、適度に身体を温めることで全身状態の改善や健康増進を図るので有効です。

寒い冬にナースの魅力は一体何?

寒いからと言って、ヒートテックを着て、シャツを着ていても、室内で過ごしている時や仕事をしている時は、やっぱり冷えてしまいます。特にナースは白衣の下に長袖は着ないし、訪問看護も薄着だし、カーデガンを羽織るくらいなので、けっこう冷えます。

着込んでしまうと動きづらくなるなるから着込みたくはないので、寒さとの戦いです。

寒い寒いと言いながらカイロを持って歩いていますが、手で持っているだけで全身は暖かくなりません。

とにかく冬の訪問は寒いんです!

なので、こんな時には、体の芯から温めてくれる腹巻きがオススメです!!

身体が暖かいと心も暖かくなり、優しく接することができます。

寒いからと縮こまっていてはせっかくのきれいな姿勢が台無しになってしまいます。

ナースはやはり魅力的です。

そんな存在であり続けるために身体を冷やさずに、ずっとお元気で患者さんや利用者さんに笑顔を与える存在でいてください!

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