私の霊界体験?スピリチュアル体験?【パート2】

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コラム
トップ画像は、内容に関係ありません。(「赤の魔法使い」のサリーさん)

だいぶん間が空きましたが、霊体験の話を書かせて頂きます。
月日の流れるのは、往く川の落ち葉を眺める感があります。

【パート1】のブログに、『霊事は、霊人に任せて首を突っ込むな。』との事を言ってくれていた方がいらっしゃいます。

後に分かった事ですが、声の主は、『華雲』さんと名乗るお坊さんでした。
華雲さん024_02.png
★画像は、似ても似つかない華雲さん キスカ作

名前を明かされてからも、「生きている人間が来る所じゃな!関わりを持たず、神仏に感謝しながら地上で真っ当に暮らせ!」と怒られてばかりでした。

その頃は、自営で治療屋さんをやっていたので、「そんな事は宣伝していないのに・・・」と言うくらい霊的な相談が多かったのも事実です。

相談の例として、「子供が自室の壁に、変なものが見える・・・」、「この御札を持ってから体調が・・・」、「自宅の敷地に、黒い影が立っているので見に来て欲しい・・・」などなど、『霊好き』な方が喜ぶような案件が沢山ありました。

その頃に、困った事に霊的に敏感になると、場所に寄る、『地場』の影響が鬱陶しくなって来ます。

体力はある方でしたが、どっと疲れる事が多くなりました。

それでも厄介な事は、『声が聞こえる』ってやつでしょうか。

『耳鳴り』で済めば良いのですが、相手(生霊もしくは霊)の声が「耳鳴り」から声に変わると耳の辺りから聞こえてきます。

「クソ野郎、死ね!」とか多いですね。

耳の辺りから聞こえる声は、三次元に近いので良い者では無いです。

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説明:
通常、「四次元」と言われる次元は、この世(三次元)とほぼ同じです。
可視範囲の違いであり、三次元物質と四次元物質が干渉しないズレた波形(位相の違い)になっているだけの様です。
また、四次元以上の次元は、「思いの世界」でもあり、「思い(想い、念い)」で霊界物質が作れます。

ただ一般的に言われる光速を超えた、霊速域(霊速域も段階があります)に入るので三次元地上で認識されている波長より、波長が小さくなります。

霊界的には、縦、横、高さにプラス「時間軸」を伴う為に四次元と定義されている様です。

亡くなられたばかりの人は、身体から幽体として抜け出し、地上の人に見えてしまうと、『幽霊』って事になりますね。

一般的に言われる、「幽霊」は、若干違いがありますが、霊が幽体を被っているので、幽霊との表現でも良いのかと思ってしまいます。
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説明が長くなりましたが、
殆どの人が毎日、睡眠中に幽体離脱をしています。
「楽しい夢、怖い夢、話を聞く夢、縁者に会う夢・・・」などなど、観てきたのは霊であり、異次元との事になります。
(注意!妄想夢は肉体的な思考内で行われるので、ちょっと異なった夢です。)

そんな中で、やはり警告夢や意味ありげな夢が増えても来ます。

上述した、「クソ野郎!死ね!」もそうですが、御札や霊的に対処した20時過ぎ頃には必ずと行っていい程、『お礼参り』があります。
『お礼参り』には、必ず、獣臭と呪いの言葉を掛けていきます。

まぁ、それは、そうでしょうな。
この連中の一番嫌がる事は、「憑依や、災いを起こしている理由を人に知られる事」です。

これはずっと以前から言っている事ですが、、

神仏が存在して、
霊界があり、
本来は霊界の住人としての霊として霊界に存在し、
地上には、御両親の縁で肉体をお借りし、
魂のスキルアップの為に、色々な次元から訪れる者達と出会い、
交流し、学び、努力し、継続し、何らかの収穫を得て、
時が来れば霊界に帰るのが、私達人間です。

基本的に、『輪廻転生』のサイクルは守らなければなりません。

私は、この様な、ある意味で、『システマティック』な中で、人間は生きて居ると考え、仕事をしています。

私の目的は簡単な事です。
『誰もが幸せに笑える様にしたい。』

それを許さない社会が嫌になる事もありますが、
『信仰、自由、創造』が誰にでも許されている事であるのなら、
最低限の道徳心を持つことも大切な事です。

単に霊界を認める立場であっても、神仏の存在しない、『スピリチュアル』に対しても問題を持って考えてしまう事があります。

それは、『リスク』です。

私はバカなので自分の力量も知らずに、やっかいな者達と戦いを挑んだ事があります。

やられまくって回復するのに3,4日掛かった事がありました。

天狗が高跳びして、鼻から落ちて、鼻を折られてしまいました。

それから、相当真剣に探求、研究、検証を重ねて、『何も知らないと騙されて、死後の魂は悪魔、悪霊の奴隷になる。』事が身を持って知ること出来ました。

現在も勉強中でもあるのですが、学べば学ぶほど、高く、深く、広く、無限の裾野が拡がっているのが霊界であり、上位霊のお考えです。

「その中の一雫を、目に止まった誰かの為に使いたい。」

その様に思える今日此の頃です。

え~っと【パート3】に続きます。

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