私の霊界体験?スピリチュアル体験?【パート1】

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コラム
【知らなかった真実】
小さい頃から、霊や霊的な事は、「ある」との事は自覚していました。

明確に霊と会話したのは5歳の時で、同じくらい年齢の男の子で、白のワイシャツに紺の吊りズボン、ボチャン刈りで色白の霊と会話しました。(会話の内容はさておき・・・)

そして彼らが意思を持って、何かを伝えている事も理解していましたが、それらの存在がどの様な状態で存在しているか?

具体的にどの様な思考、行動をしているかが理解できていませんでした。
小学4年生の頃には、事あるとそれらを知っていると言われる人に、話を聴くようになっていました。

ただ、それらはトピックス的な話であり、関連性やその中核部分には当たらない事であり、それなりに時間は過ぎて行きました。

【ある日、瞑想していると・・・】
短時間ではありましたが、瞑想を習慣にしていました。
目的は、一方的に情報を与えられるのでは無く、能動的に情報が得たいため。

ある日、突然見えた景色は、暗いトンネルを抜け、明るい淡い多色の短い筒を抜けた先に、張り出した崖?に到着すると、今まで目にしたことのない満天の星空を眺めていました。

違う日には、荒涼とした薄暗い大地で、竜巻と稲妻が力比べをするように凌ぎ合っている風景がありました。

それから数日後、仕事中のデスクの右横に、高さが140cm位の、元は朱色だったと思われる汚れよう。
ホコリと土だらけのミイラ化した子供の鎧武者が立っていました。
黙ってこちらを伺っているだけで、特には何かを伝える様子もありませんでした。
5秒くらいすると、さっと消えてしまいましたが、これと言って恐怖感を感じる訳ではありませんでした。

それから数日経った時のことです。
軽い瞑想状態に入ると、胸の辺りから言葉が聞こえます。
『霊事は、霊人に任せて首を突っ込むな。』
初めて聞く声と言葉でした。
その後で問いかけても、何ら答えはありませんでした。

【わざわざ首を突っ込んでみる】
その様な事があり警告も受けましたが、「知りたいことは、知りたい。」そう思うのが私の常でもありますので、それらに関連している物を読み漁ったり、聞ける人には聞いてみもしました。

この世で霊界(霊界、異次元など)の情報を集める事とは、人に聞く、関連した本を読む、ネットで調べる・・などなどが普通の事だと思います。
それは、行ったことのない地方の話を調べる様な感じです。

私は旅行もしますが、仕事での移動もありましたので、地元以外の所に行くと感激するというよりは、「そこにあるのは、『現地での生活』。」と感じるばかりです。

色気の無い話ですが、『生活』そう感じてしまいます。

奈良に行った時もそうですが、「その当時、『建築などに従事した人々がいる光景』が見えるので、『生活』を見るになってしまいます。

これは見えない頃から変わらない所でもあります。

電車に乗り長距離移動していて、とある駅前で若いヤクザ風の男性が、数名に追いかけられているのを目撃したり、電車の座席の隣は空き席なのに、初老の男性が革のビジネスバックを膝に乗せて座っていたりします。

見ることは観ること、そして理解する事でもあります。

バックを膝に乗せた男性に、声をかけると、『通勤中ですよ・・』と言い、電車がとある駅で停車すると姿が無くなりました。

そんな事やこんな事が日常的に起きるようになっていましたが、『彼らの存在する世界』とは言いがたく、また考え続ける日々が始まりました。

長くなりましたので、パート2へ続きます。
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